[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/23(12:51)]
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〉〉しかし他の外国語は「まっさら」から始めるようにできています。そして1冊の入門書(テープまたはCDつき)の中にスタートからの基礎がコンパクトにまとまっています。ですから良い入門書1冊を音読・暗記すると基礎を身につけることができるんです。
〉そういう英語の入門書って本当にないのでしょうか?
〉どなたか英語の先生でそういう本を知っている方はいますか?
あんまり「Hello! How are You?」から始まるような英語の教材は見ないような気がします。でも他の外国語の場合そこから始めなくてはなりません。
〉#たいてい、ドイツ語やロシア語の入門書は、英語の文法の知識が多少ある
〉ことを前提にかかれているような気がしますね。
ヨーロッパ語はだいたいそうだと思います。実際英語の知識がベースにあればそれをもとに勉強していくことができます。非ヨーロッパ語のハンガリー語をやった時は、ローマ字アルファベットを使っていて、人称による動詞の活用などヨーロッパ語との共通点もあるのに、語の組み立て方が全然違っていて、かなりとまどいました。全く新しい概念を脳に組み立てていくような感じでした。そしてやはりヨーロッパ語は共通の基盤があると思いました。
〉>色々語学をやってみて思うのは、初級を一通りやっただけでは、復習を続けないとすぐ忘れてしまうということです。
〉>多読をすればそれが定着するのではないか、そうすれば多読が語学を身につけるのに役に立つのではないかと思います。
〉もう、これは間違いないと思います。
ありがとうございます。
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