[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(05:30)]
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お名前: あまりあ
投稿日: 2016/3/19(10:29)
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はじめまして。あまりあと申します。 2/21よりドイツ語で多読をはじめました。 ドイツ語の学習は入門書などで一年前からはじめました。 6月には独検3級に合格するはりきりようだったのですが、 飽きっぽい性格のため、その後さぼりがちになりました。 これからどうしようかと迷っていたところ、 ドイツ語で多読をしている方々の存在を知り、 自分もやってみようと思いました。 そして、ひと月かかって10万語通過しました。 通過本はArnold LobelのDas grosse Buch von Frosch und Kröteでした。 特に意識はしていなかったのですが、 絵本とLR計78冊で52500、GR13冊で47500、ほぼ半々となりました。 絵本はMineditionという出版社のホームページで 全ページ無料公開されているものをたくさん読ませてもらいました。 特にYusuke Yonezuさんの色や形の絵本数冊(多読スタートにぴったり)と Brigitte WeningerのMikoシリーズ8冊(ab 3 Jahren)には大感謝です。 GRではKlett社のStadt, Land, Fluss...シリーズのA1レベルが 今の自分にちょうどよく、既刊6冊はすべて読みました。 すべて32ページなのですが、語数は2000語から3600語でばらつきあり。 このシリーズはジュニア向けですが、地理もので、各地域の特色を 楽しめます。特に、Spannende Tour im Schwarzwaldがお気に入りです。 Michelleというフランス人の少女が出てくるのですが、朗読を聴くと 彼女がフランス語なまりで話すのがとても可愛いです。 アクセントは後ろに、chはシュ、hは読まないなど。 1冊お試しならばこちらをおすすめします。3135語くらいです。 ちなみに、いちばん語数が多いのは、Der Schatz von Hiddenseeです。 同じ価格なので語数も大事かなと。 では今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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