[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(17:37)]
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お名前: 柊
投稿日: 2016/1/30(10:40)
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"こぶまき"さんは[url:kb:3073]で書きました:
〉多言語タドキスト、略してタゲキストのみなさま、こんにちは。
こぶまきさん、こんにちは。タゲキストはいいですね。一瞬、カゲキストに見えて、そうか、過激なぐらい色んな言語をやる人か、と思いました。
〉もう既に一月も終わりかけて今更な感じは否めませんが、一応今年の目標をこちらに書き込んでおこうと思います。
〉私の抱負はずばり、
〉「英語・フランス語・中国語で多読を楽しむ」
〉です。
〉フランス語に一途な愛を捧げてきた過去三年あまりに悔いはありません。ですが今年はタゲキストの名に恥じないよう、英語や中国語の本にも目を向けていきたいです。柊さんの影響でスペイン語にも興味津々だったりしますけど、中国語が軌道に乗るまでは我慢我慢〜。
中国語、私もやりたいですが、今ドイツ語で手一杯なので我慢しています。
〉という訳で正月明けから久々に英語の本を読んでみました。
〉The Hundred-Year-Old Man Who Climbed Out of the Window and Disappeared
〉By Jonas Jonasson
〉二十世紀世界史の裏で無自覚のまま暗躍していた主人公アランが、自身の100歳の誕生日に老人ホームから逃げ出して無茶を繰り返すロードノベルです。かなりのダークコメディ。原書はスウェーデン語です。
〉二年ほど前にフランス語翻訳版もかなり苦労しつつ読みました。それで内容を把握していたせいか、長いブランク明けの割にはすいすい英語が頭に入ってきたような気がします。読書スピードはまだフランス語より英語の方がずっと上ですね。体感で3〜4倍の差でしょうか。多読歴はほぼ同じくらいなのに、やっぱり第二外国語の壁は厚いです。
そこはやはり、勉強の程度の問題なのでしょうかね。
〉中国語は春から多読をスタートさせるべく目下方法を思案中です。脳内読書派なので漢字の読み方をもっと覚えないことにはどうにもなりません。禁断のボキャビル本に手を出すべきかどうかで頭を悩ませている最中です。
ピンイン付きの本のシリーズがありましたよ。多分、中国のエリート教育の子どもが買ってもらうんだろうなあという、カラーで豪華な本が。いくつか書評を上げておいたので、良かったらどうぞ。
〉フランス語は去年の読書量を維持出来れば言うことなし。読む速度がもう少し上がらないと厳しいかも。とりあえず辞書を引く頻度を落としたいです。
私は、辞書を引く頻度を上げたいです。「何の料理なんだろうなあ、知りたいなあ、まあ、あとでいっか」と思って、結局何を食べていたのか、わからずじまいです。
〉ではでは、よろしければみなさまの今年の抱負もお聞かせ下さい。
私はとりあえずドイツ語の読み方のマスターですね。未だに二重母音の読み方を覚えきっていないので、それをどうにかして。それからフランス語の文法をやって、英語とフランス語と、できればドイツ語も百回音読に挑戦。
スペイン語も文法を整理して「あれ、単語が一個足りないよー」の段階から抜け出したいです。主語が省略できるのが、まだ感覚としてわかっていない。
中国語に入れるのは、そうすると来年以降でしょうかね。あとは英語のライティングもどうにかしたいんだったな。それぐらいでしょうか。
多分、半分ぐらいはどうにかなるでしょうが、年内のどこかで、もっと大きな目標が、どこからともなくどかんと入ってくることでしょう。これぞカゲキストの醍醐味。
そういうことで、ではでは〜。
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