[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(22:29)]
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こるもさん、こんにちは。
〉〉フランス語で300万語通過しました。
〉おお!おめでとうございます!柊さんといい、速いですね。
ありがとうございます!
私はカメののろいです。柊さんとは比べ物になりません。
〉〉290万語通過してから、英語で1300万語通過したり、中国語の本を読んだりしていたので間が開いています。
〉頭が3つくらいあるといいですね。
その通りです!!!
〉〉「やさしいフランス語で読むシャルル・ペローのおとぎ話」(IBCパブリッシング)
〉これ、気になっている本です。
〉グリム童話とかぶっていたりするんですけどね。
伝承を採取しているせいか、共通のものが多いですね。
〉〉なので多読に通じる考え方でもあるのですが、惜しいのは「たくさん読む」ことについて想定している「量」が少ないんですね。同じシリーズでほかにないか探してみたら、「星の王子様」と「怪盗ルパン」しかありませんでした。やはり「100万語」という発想は尋常じゃなかったのか…。
〉イングリッシュ・アドベンチャー(ご存じでしょうか)のうたい文句も「5万語がしみこむ」
〉でしたからねぇ。。(うろ覚えですが)
EAは新聞でやたら広告してますね。5万語ですか。すくなー!
〉〉さて、この本にはペロー童話がいくつか収録されています。リライトとはいえ、よく知っているお話でもペロー独特の展開があったり、内容的にあまり子供っぽくなくて、原書の雰囲気を感じさせる…様な気がします。(原書は読んでないので…持ってるんですが、前に挫折してどこかに埋もれてます)。日本語の単語帳もついています。私のレベルでちょうど読みやすかったです。おとぎ話には「繰り返し」の表現が多いのですが、それも読み進めるのに力になりました。
〉グリム童話も「繰り返し」が多いですね。
〉「白雪姫」の原作(独語)を読んだのですが、毒リンゴは最後なんですね。
〉魔女は三回も白雪姫を殺しに来るんです。
〉白雪姫も人がいいというのか、学習しないというのか、すぐにドアを開けちゃって
〉だまされて死にそうになるんですが、こびとがその度に助けるんです。
〉王子さまが現れるのは、最後だけ。キスなんかしないし。
グリム童話は日本語で読みました。原典に近いやつ。リンゴがのどに引っかかって息を詰まらせて死んで、そのリンゴが取れたら息を吹き返すんですよね。
シンデレラも魔法使いは出てこなくて、舞踏会は3夜続くし。
〉〉「眠りの森の美女」は、目が覚めた後の話があって、王子の母親は人食い鬼だったとか…。
〉それは初耳です。「グリム」ではどうなっているのか、確かめなきゃ。
グリムは目覚めて終わりだったと思います。
〉〉ということで、プチ・ニコラを読むことにしました。
〉プチ・ニコラも興味あります。(ドイツ語で)
〉が、難しそうで。
私も最初読んだときはほとんどわかりませんでした。
〉〉理解度はそう急には上がりませんね。だいたいの話はわかりますが、やはりオチがよくわかりません。
〉オチがないとダメなんでしょうか。落語みたいに。
最後の2~3行でわからなくなるので、「一体何だったんだろう」と思ってしまうのです。
〉〉多言語カラオケは継続しています。DAMでフランス語の歌が増えているので、がんばってレパートリーを増やしています。
〉フランス語は発音が難しくて喋れる気がしません。
〉歌はいいですね。リズムに乗っていけるから。
母音は正確に発音しようとすると難しいですが、ほとんどカタカナでも大丈夫。英語の発音よりずっとやさしいです。
〉〉さて、次はどんな本を読むやら…多読の一寸先は闇です。
〉杏樹さんも自由そうで、すてきです。
すばらしい~。そういう言い方もあるんですね~。
〉〉それでは~。
〉ではでは!
それではでは。
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