[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(22:58)]
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3068. Re: フランス語で300万語、おめでとうございます。
お名前: こるも
投稿日: 2016/1/27(10:55)
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杏樹さん、お久しぶりです。
〉フランス語で300万語通過しました。
おお!おめでとうございます!柊さんといい、速いですね。
〉290万語通過してから、英語で1300万語通過したり、中国語の本を読んだりしていたので間が開いています。
頭が3つくらいあるといいですね。
〉「やさしいフランス語で読むシャルル・ペローのおとぎ話」(IBCパブリッシング)
これ、気になっている本です。
グリム童話とかぶっていたりするんですけどね。
〉なので多読に通じる考え方でもあるのですが、惜しいのは「たくさん読む」ことについて想定している「量」が少ないんですね。同じシリーズでほかにないか探してみたら、「星の王子様」と「怪盗ルパン」しかありませんでした。やはり「100万語」という発想は尋常じゃなかったのか…。
イングリッシュ・アドベンチャー(ご存じでしょうか)のうたい文句も「5万語がしみこむ」
でしたからねぇ。。(うろ覚えですが)
〉さて、この本にはペロー童話がいくつか収録されています。リライトとはいえ、よく知っているお話でもペロー独特の展開があったり、内容的にあまり子供っぽくなくて、原書の雰囲気を感じさせる…様な気がします。(原書は読んでないので…持ってるんですが、前に挫折してどこかに埋もれてます)。日本語の単語帳もついています。私のレベルでちょうど読みやすかったです。おとぎ話には「繰り返し」の表現が多いのですが、それも読み進めるのに力になりました。
グリム童話も「繰り返し」が多いですね。
「白雪姫」の原作(独語)を読んだのですが、毒リンゴは最後なんですね。
魔女は三回も白雪姫を殺しに来るんです。
白雪姫も人がいいというのか、学習しないというのか、すぐにドアを開けちゃって
だまされて死にそうになるんですが、こびとがその度に助けるんです。
王子さまが現れるのは、最後だけ。キスなんかしないし。
〉「眠りの森の美女」は、目が覚めた後の話があって、王子の母親は人食い鬼だったとか…。
それは初耳です。「グリム」ではどうなっているのか、確かめなきゃ。
〉ということで、プチ・ニコラを読むことにしました。
プチ・ニコラも興味あります。(ドイツ語で)
が、難しそうで。
〉理解度はそう急には上がりませんね。だいたいの話はわかりますが、やはりオチがよくわかりません。
オチがないとダメなんでしょうか。落語みたいに。
〉多言語カラオケは継続しています。DAMでフランス語の歌が増えているので、がんばってレパートリーを増やしています。
フランス語は発音が難しくて喋れる気がしません。
歌はいいですね。リズムに乗っていけるから。
〉さて、次はどんな本を読むやら…多読の一寸先は闇です。
杏樹さんも自由そうで、すてきです。
〉それでは~。
ではでは!
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