[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(17:22)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2015/9/30(10:52)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
涼しくなりましたねー。
〉予定が色々変わりまして、フランス語なるべく読まない年に目標が変わっています。というのは、英語の文法の勉強を始めたので、フランス語をやると混ざって困るからです。結構、語順が逆になるのでわからなくなるんですね。
特に文法を手掛けると、そういう混乱がありますよね。
〉と言うわけで(どういうわけだ?)、スペイン語170万語通過しました。通過本はCastilla para Isabel。Jean Plaidyのスペイン3部作の翻訳です。
おめでとうございます!
〉160万語の通過が22日でして、自分でもExcelの間違いじゃないかと疑いましたが、間違っていないみたいです。
時空を超越しちゃうのが、柊さんのすごいところですよねぇ。
〉フランス語でチェン警部もののRed Mandarin Dress(仏訳タイトル De soie et de sang)を読んで以来(と言っても、英語が原書なので一度はそれを読んでいるのですが)、何を読んでも「これは本当の話じゃない」という気がして、結構困っていたのですが、やっと治ってきました。チェン警部はやっぱり、重く現代をえぐるので、あれを読むとなかなか、何を読んでも「でも、結局は本当の話じゃない」という感じがしてしまうのですね。どっちみち本当の話じゃなくて小説なので、小説で本当じゃない気がしたら、本当に本当じゃないだけに、読む気が失せるわけです。(ややこしい)
ん?よくわかりませんが、フィクションアレルギーってことですかね?
〉そう言ったわけで、マンガを読んでも色々とひっかかってしまうし、Lisa KleypasとJean Plaidyで少しリハビリをして、治ってきました。Plaidyの場合歴史の話なので、いくらかは本当なわけで、それも良かったみたいです。Kleypasも、こういう人いるだろうなという説得力があるし。
あまりにうそっぽい状況設定だと面白くないし、ノンフィクションだとそれはそれで娯楽性がないし…。バランスが難しいのかしら。
〉しかし、150万語通過は9月の7日になっているし、このExcelやっぱり間違っているか、私の頭のねじが一本はずれたのでは、と疑うわけです。なんだか、おっそろしい勢いで読んでますね。スペイン語もずいぶん速くなったみたいですね。
いい感じに読み飛ばしができているんでしょうね。うらやましいです。
それで投げずに読み終えることができるということは、ちゃんと要所要所は押さえているということですね。素晴らしい。
〉誰か読みやすそうな作家を知っている方がいらしたら、教えて下さい。
すいません、お役にたてず…。
〉スペイン語は父が南米に数ヵ月いたせいで少し知っていて、炭酸水を手に「アクア・シン・ガス」と言ってしばらくして「アクア・コン・ガス」と言い直したりしています。それを見ていて、やる気が出てくるという、多言語マニアなわけです。Los Nocherosとかいう4人組のCDも買ってきてくれたし。ちなみにスペイン語のレベルは「ビールなら注文できる」そうです。大体、何をしていたのか見当がつく気が。
コン・ガスって、むかーしフランスに旅行したときに覚えたかも。
お父様も語学お好きなんですかね。いいですね。
あ、全然関係ないですが、今朝、Amazon.deからメールが来ていて、英語が使用可能になったとのことでした。まだベータ版だけど。
英語圏以外のamazonでも、英語で書籍の注文やコンシューマサービスが受けられると便利ですよねー。
ではまた次の報告を期待しています!
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