[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/30(00:30)]
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こるもさん、こんにちは。
〉〉フランス語で240万語通過しました。
〉おめでとうございます!
〉私はフランス語、1万語いっていたらいいかな?というくらいです。
〉フランス語は、最初からカウントを放棄してしまいました。
お祝いありがとうございます。
ついにフランス語を読み始めてるんですね。
こるもさんはカウント苦手なほうですね。語数にとらわれないで自由に読んでいってください。
〉〉230万語からかなり月日が経っています。今調べたら9月でした。英語でプリデイン物語とか読んだり(「本のことなんでも」で報告済み)、中国語で突発的に買った分厚い本を読んだり、そしてスペイン史にハマって日本語でスペイン史の本を読んでいたり(といってもスペインの黄金時代、大航海時代とかじゃなくてイスラム時代中心)したので…。
〉なんか、充実した多読人生ですよね。
あ〜〜〜、そういう考え方がありますか。確かに「充実している」って言えますね。
〉〉それでやっとフランス語に戻って次の10万語を目指すとなると、さて何を読むべきか。…いつも悩んでますね。
〉〉とりあえず「ぞうのババール」を再読しました。手書きの文字は判別するのに苦労しますが、内容はわかりやすいです。これが「わかりやすい」と言えるところがやはりそれだけの進歩はあったんだろうと思います。
〉ババール、難しそう…
〉英語版を読んだことがありますが、やさしくはないですよね。
英語版を読みましたか。そういえばあってもおかしくないですね。
今読んだらけっこうわかりやすくて気に入ってます。
〉〉さらにおもしろいのは、お母さんが怒ると言葉遣いが丁寧になるのです。フランス語では普通仲のいい友達や家族が二人称で呼ぶときは「tu」を使います。初対面の人やあまり親しくない人には複数形兼用の「vous」を使います。お母さんが怒る時はSophieちゃんに対して「vous」になってしまうのです。当然動詞の活用もそれに合わせます。しかも自分の娘にMademoiselle(マドモワゼル)」なんて呼びかけるのです。するとそのうち、お母さんが丁寧な言葉遣いになると「恐い〜!」と思うようになりました。
〉なるほど。面白いですね。
〉韓国の方が、子供を叱るときにフルネームで自分の子を呼んでいたことを思い出しました。
韓国もなんですね。
〉〉さらに、Sophieちゃんにはいとこ(男の子)がいて、よく一緒に遊ぶのですが、子どものことなのでしょーむないことで言い争ったりケンカになったりします。そうしたらそんな時もお互い「Monsier(ムッシュー)」「Mademoiselle(マドモワゼル)」と呼び始めるのです。
〉「丁寧な言葉」って「よそよそしい」んでしょうね。
確かにそうです。距離があるんですよね。距離を作ることでよそよそしい→怖いになる…。
〉〉Easy French Reader(25735語)
〉〉かなり分厚い本です。
〉〉三つのパートに分かれています。
〉〉最初は日本の英語のリーダーに近い感じです。
〉〉アメリカ人のジュリーがフランスに来て、フランスの学校で知り合った友達との日常会話。フランス語学校にも行きます。アメリカ人が感じるフランス語の素朴な疑問などもあって、そうだなーと思います。このパートは読みやすいです。
〉この本私も持っています。
〉第一部の最初の方だけ読みました。
〉「私でも読める〜」と感動しました。
こるもさんも持ってますか。最初のパートだけはやさしいですね。
〉ぶつ切りで申し訳ありませんが、これからも、Happy Readingで。
いえいえ、こるもさんこそ多言語Happy Readingで。
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