フランス語320万語通過おめでとうございます!

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2537. フランス語320万語通過おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/10/3(17:28)

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柊さん、仏語320万語、おめでとうございます。

〉みなさま、こんにちは。月刊じゃなく、もっと早く通過してしまった柊です。書くことがあまりないので、次からは10万語単位じゃなくて報告しようと、皮算用をしています。そう早く読めると決まったわけではないのですが。

こちらのスレッドはあまり参加者が多くないので、ぜひこまめにやってください。他力本願ミッシェル・・・。

〉今回大きかったのはMon HistoireのBlanche de Castilleが読了できて、Le sourire de Josephineも半分読めたこと。あとはまた読んだ「多重人格探偵サイコ」です。サイコは1日に持っている分が全部読めて(というか、日をまたぐと夜中が怖いからイヤ)、そうすると1日に3万3千語読むことになるのですね。それでそのまま勢いに乗って、次の日にJosephineを半分読みました。

一日に3万3千語!?
信じられません。英語でも四苦八苦の量です・・・。

〉ニーチェは脳内小林秀雄読みとでもいいましょうか、頭に日本語訳が入っているので、今どこなのかがわかれば、フランス語がほとんどわからなくても、一応読めるのです。ヒストリカル・ロマンスもそういうことです。なので、知らないものは絵本だろうがGRだろうが難しいはずだったのですが、Josephineは、ナポレオンの妻のジョゼフィーヌの話ではなくて、レオネッタという少女がナポレオンについていった兄を探しに行く話なので、筋がわかって驚きました。ただ、最初にどうしてナポレオンの妻の従姉妹に会いに行くのかが書いてあるはずなのですが、半分ほど読んで実際に会ったところで初めて、何がどうしたのかがわかりました。もちろん、そういう種明かしのある本なのではなくて、私がわからなかっただけです。

小林秀雄読み、流行ってますね(笑)。
多読によくあることですが、長い文章のどこかに「ストーリー上絶対読み飛ばしてはいけない文」があるのに、それを飛ばしてしまい、なんでこの登場人物はこんなことしてんのかなぁ、と。
私は、英語でもまだよくやります。
再読すると、その「どこか」がじっくり見つけられるので、キリンの場合は特に、あまり時間をおかずに再読するのって、いいなぁと思っています。

〉フランス語の多読を始めて、そろそろ5年半になります。最初は全然読めなくて、多読と言えるのか?という状態でしたけど、今、8歳以上という本を読んでいるので、フランス人の子どもと比べると、私、賢いです(?)。

もう5年半なんですね〜。
ネイティブ同世代に勝てるなんて、すごいです。

〉今後の目標は、Mon Histoireの持っている本の全読破です。これが30万語ぐらいあります。それから、フランス語多読6年になる前に、400万語を通過できたらいいなと思っています。

おぉ、猛多読ですね。
「ほぼ日刊(知ってます?)柊」になるのを楽しみにしてます(笑)。


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