[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/27(11:44)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/14(23:31)
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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉みなさま、こんにちは。柊です。前回280万語から意外に早く、290万語通過しましたので、記念に投稿します。
速いですね!290万語通過、おめでとうございます。
〉今回大きかったのは何と言ってもLisa Kleypasです。1冊10万語近いのが、7割ぐらい読めてしまったのです。英語では何回も何回も読んだ本なので、読みやすかったのですが、それだけじゃなくて、ここのギャグがなくなってるとか、ここが書き換えてある、とかもわかりました。何だか、急に力がついた気がします。
1冊10万語をフランス語で7割理解できるなんて…すごすぎです。
〉Frog and Toadは1冊持っていたのですが、もう1冊買いました。これは本当にしっかりとフランス語がわかって、かつ、和みます。やっぱり、いいですねえ。
あ、これ、買わなくちゃ。
英語→ドイツ語→フランス語で展開します。
〉仏仏辞典は予算の関係もあり、どうやら中学生ぐらいが使うらしい、フランス語が母語の話者用の辞典を買いました。なぜ中学生かというと、フランスのamazonで見ていたら、この辞書を買った人はこれも買っています、と、リコーダーやら、数学やらフランス語やら地理やらの教科書か副読本をお薦めされたからです。リコーダーはヤマハでした。
amazon.frは結構使いでがありますよね。
眺めているだけでも面白いです。
それはそうと、リコーダーやるんだ…(驚)。
〉仏仏辞典はLe Robert de Pocheです。後ろに地名・人名辞典が付いていて、「あ、カザノヴァは載っているのにカリオストロは載ってない」「マルクスの項長い。哲学者で経済学者。哲学者が先に来るんだ」「マルグリット・デュラスの職業は小説家で映画監督なのか」などなど、とにかく面白くて、読みまくっています。引こうと思った単語を忘れて遊び続けることがよくあります。
凄いなぁ。
私は辞書向きの人間ではないらしく、英英ももっていますが、読みません…。
〉それから、フランス語の音源を聞いて、音読する(シャドーイングも含めてとりあえず30回読む)という「英語上達完全マップ」のメソッドを少し試してみて、喉を痛めました。
すごい!なんだかとっても勢いづいてますね(喉を傷められたところは除外して)。
やってみたいなぁ、とか、あ、いいかも、と思ったときが、一番いいタイミングだと思います。くれぐれも喉はお大事に。
初心者としての率直な意見としてですが、フランス語は、音が難しいですね…。
音の種類ではなく、単語単語の発音が短すぎて(笑)、また、縮小?や合体?が多くて、音だけではフレーズに付いていけません。
慣れるにはもっと量が必要だなぁと感じています。
それでは、300万語のご報告も、期待しています!
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