ドイツ語2.5周年、おめでとうございます

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2434. ドイツ語2.5周年、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2013/5/18(22:52)

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こるもさん、こんにちは。

〉こるです。
〉みなさんが報告しているので、なんとなく混ざりたくて出てきました。
〉ドイツ語、約2.5周年です。

ドイツ語約2.5周年、おめでとうございます。混ざりたくなる気持ち、わかります。

〉そういえば日本語では「千」を「1,000」
〉小数を例えば「2.5」と表記しますが,ドイツ語は逆なんですね。
〉つまり「1.000」「2,5」と書く。
〉「2,5」は"Zwei Komma Fuenf"と読みます。
〉「ええ〜、紛らわしい…」と思ったのですが、世界的にはこちらの方が主流だ、
〉とどこかで読みました。
〉ほんとかな…

そういう国は多いみたいですよ。インドネシアもそうでした。

〉ドイツ語は、あまり進んでいないです。
〉肩の力が抜けた、というと聞こえはいいですが、以前のように「読んでやる!」という
〉意気込みが消えてきて、あまりよくないかも。

肩の力が抜けるのはいいことですよ。それにまたガッツリ読みたくなる日が来るかも知れませんし。

〉ドイツ語への翻訳本を読んでいると、「翻訳」に対する考え方の違いというのを思います。
〉日本語へ訳するときは、なるべく原文に忠実に訳すのが普通かな、と思うのですが、
〉ドイツ語訳って、まぁ、自由ですね。
〉原文にないことまで書いてあったりする。
〉最初は結構衝撃でした。
〉「翻訳って、それでいいんだ…」って。
〉こういうのも、異文化体験というのでしょうか。

「原文に忠実に」というのは勉強の世界の話で、翻訳とは「その作品が始めからその言葉で書かれている作品だと思われるように訳す」のが理想です。私がやってる中国語翻訳の勉強では、先生は「こってり中華の中国語をお茶漬けサラサラの日本語に」と言います。

〉最近の自分の変化は、ドイツ語が言葉に聞こえるようになってきたところでしょうか。
〉英語を聞いているときと、あまり変わらなくなってきました。
〉あと、英語が以前よりも聞き取りやすくなったような気がします。
〉この頃は英語の聞き取りはほとんどしていないので、ドイツ語効果だと思っています。

「言葉に聞こえる」っていいですね。多読をしたら、外国語は勉強じゃなくて「言葉」になる、というのが実感できますね。聞き取りもそういう所があります。

〉だらだらと長くなってしまいましたが、みなさんもHappyいろいろで。

こるもさんもHappyいろいろで。


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