[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(19:00)]
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お名前: 柊
投稿日: 2013/4/20(11:49)
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またも入院でネット落ちしていた柊です。厄年か、厄年なのか?という冗談はさておき、再発しない方法を色々教わって帰ってきました。あと、何しろ病院なのでもっと重症な人は沢山いて、「私は健康だ!」と自信がつきました。ただ、ケータイの充電は電池でやってねという病院で(院長先生曰くアンペア数が足りないそうです)、ケータイでネットを見ることもほとんどできず。朝晩せっせと新聞を読んでいました。その新聞も誰かが持っていくのか時々見つからず、浦島太郎ってこういう気分かも、とちょっと思います。
そういう状態ですので、読書は進みました。頭痛がするぐらい読みました。イタリア文学のフランス語訳「L'Ile d'Arturo」が大半を占めます。あんまりよくわからなかったのですが、日本語訳を脇に置いて読み進めました。この著者の別の本が読みたいのですが、日本語も英語も翻訳がなく、フランス語訳だけなので、その練習です。
あとは例によってマンガです。セーラームーンが今新しい版で刊行中なので、それを読みました。書評登録は力尽きたので、各巻の厚みの違いを考慮せず、一律の語数9500語です。「魔法騎士レイアース」はだんだん、誤訳が見つかるようになってきたので、ひたすらあら探しをしました。「カードキャプターさくら」は再読に再読を重ね、さくらちゃんの顔がゲシュタルト崩壊を起こしたのか、さくらちゃんに見えなくなりました。
ヒストリカル・ロマンスも読みました。Julia QuinnとLisa Kleypasです。クインはやっぱり、会話のテンポがいいですね。表紙がものすごく恥ずかしかったですけど。
すらすら読めるものというのが未だになく、日本語訳をよく覚えているものなら意味がはっきりわかるという状態で、相変わらず変な読書ですが、楽しいのでオッケーです。
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