[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(22:06)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/3/11(01:11)
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フランス語のがまくんとかえるくんがやってきました。
(sumisumiさん、ありがとうございます)
「Une Paire d'mis」は「Frog and Toad Together」です。
英語版より少し小ぶりで字も小さめです。フランス語ってもっと英語をそのまま置き換えできるんじゃないかと思っていましたが、けっこう違いがありますね。
その他にも絵本を一緒に注文しました。3〜6歳児向けから選んだのに、ずいぶん字が小さいです。しかもびっしり詰まっていて「読めな〜い」と思ってしまう…。フランス人の子供はこんな小さい字を読んでいるのでしょうか。
Le petit sapin
細かい字がびっしり!
絵を見ていったらアンデルセンの「もみの木」だということがわかりました。
La fille de neige
字はちょっと細かいですが、内容はわかりやすいです。
LA VACHE ORANGE
Poule rousse
細かいけど上二つより字がバラけてる感じはします。
Quand Coulicoco dort
字は少なめ。でも知らない単語がいっぱい。
Gaspard et Lisa -la renconte-
Gaspard a Venise
結局これが一番字が少ないようです。
どれも知らない単語が多すぎてなかなかわかりません。やはり基礎の乏しい言葉は「辞書なしで読める」「すらすら読める」レベルのものを探すのが異常に難しいです。幼児が言葉を獲得するのとは違って、ある程度の「勉強」は必要なのではないでしょうか。
といってもやはり語学の勉強は大変なので、私はテープ、CDをBGM代わりにひたすら流し続けて「聞き倒す」という方法がいいのではないかと。「多読」ではなく「多聴」です。テキストを見たり単語を覚えたりせずただただBGMとして流し続ける…。
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