ドイツ語12万語通過〜!

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2288. ドイツ語12万語通過〜!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/6/3(13:33)

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みなさん、こんにちは。ミッシェルです。
ドイツ語で12万語通過したので、報告です。

3か月以上前に9万語通過報告をしておきながら、その後2か月くらい間が空いてしまいました。
最近、英語にまた区切りがついたこともあり、戻ってきました。
(私はどうもこんな感じで、言語別に順番に読みたい波がめぐってくるようです)

今回、語数に入れたものには、図書館で借りてきた、フツーのドイツ語参考書の例文もあります。
だって、せっかく「Ich bin…」「Wollen wir…」など超簡単な文章はいくつも覚えたのに、どんなに簡単な絵本でも(例えばBobo)、こんな簡単な文章、ほとんど出てこない(当たり前)。
でも、「あぁ、使いたい。読んでみたい。読める雰囲気を味わいたい〜。」と思ったので、そんな文章ばっかりの日本人向け日本語ばっかりの参考書を借りてきて、その中の例文だけ、ざーっと通し読みしました。
200ページあるような語学書でも、スキットだけなので、結局ほんの1000語くらい。
これは、なかなか楽しかったです。
図書館にドイツ語の絵本はないけど、こんな本なら結構あります。スキットしか使わないので、学習書としての質はどうでも良いし(笑)。
気に入った4冊くらい、繰りかえし読みました。

それから、去年のTVでドイツ語のテキストのスキットも同じように読みました。こちらは結構難しかったのですが、まあ一度TVで見ているし。

もちろん、日本語の説明文はナナメ読みでもちゃらっと頭に入るので、結果として、棚から牡丹餅的に、受動態と過去形、再帰動詞のイメージがつかめるようになりました。

そんなこんなを1か月くらい続けた後、約半年寝かせておいたLeserabe(1Lesestute)とLesemausをたまたま開いてみたら、「お!読める!?」
3日間で5冊を一気に読むことができました!
魔の3歳児本にやっと足を踏み入れることが許されました(笑)。
(ちなみに、今まで、辞書を引いても読めなくて悶々としていたフレーズは、大体受動態と、3格を含む熟語群だったということもわかりました)

Leserabeはnajagutさんのご紹介を見て買いました。
(najagutさん、いつもありがとうございます)
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-n-e&c=e&id=2149
語幹と変化で色分けしているのかと思ったら、本当に音節(シラブル)分けなんですね。
本の最後に、このShilbenmethod(ここで採用された音節色分けの方法)の説明があったけど、
Giraffeを「Gir-af-fe」ではなく「Gi-raf-fe」と表記することで、首の長い動物に直感的に認識できる…とか??うーん、わからん。
najagutさん、ここの説明、どういう意味かご存じだったら教えてください…。

思い起こせば、ドイツ語スタートから、はや1年。
すべてが記号だった頃と比較すると、なんて成長したんでしょう(自画自賛)!!
しばらくは3歳児向けを読んでいけそうなので、かなり嬉しいです。
さあ、Euro安のうちに、買っとかないと!

では皆さん、Tschuss!


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