[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/27(02:26)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2012/6/2(00:41)
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柊さん、こんにちは。
〉突発的に勉強する気になることのある柊です。この4月がそういう気分だったので、NHKの語学講座のうち、ハングル・フランス語・スペイン語を録りためておきました。録りためておくと、何回でも見られるので、1回で覚えなくてはというプレッシャーはなし。何回も見てわかればいいやという、多読でつちかった方法です。
録りためてちゃんと見る、というのが偉いです。
私はごくごくたま〜に気が付いたらテレビをつけることがありますが、ぼーっと見てすぐ忘れます。継続してちゃんと見たらそれなりに何かしら覚えることができるんですね。
〉それにやっぱり、わざわざ1年間放送するだけあって、わかりやすく、覚えやすく、クオリティが高いですね。
〉ハングルは料理研究家のコウ・ケンテツさんが生徒役で、月1で料理講座があるのが嬉しい。見たら作れる、という簡単さがいいですね。文字の覚え方も、良くできています。1回ではさすがに覚えられませんが、何回も見れば、根性のいる勉強はいらない感じです。
根性がなくても覚えられるのはいいですね。
〉スペイン語は忘れもしない、何年も前に「乾杯の時はサルーです。イヌーではありません」と一発で覚えてしまう教え方をしていた先生でした。今回もダジャレの連発で、覚えようと意気込まなくても覚えてしまいます(むしろ覚えないようにする方が難しい?)。
お、おかしい〜。
〉フランス語講座は、見るとフランス語がまた混乱しておかしくなるのではないかという気がして、まだ見ていません。一度辞書を引いたときに大変な目に遭ったんですよね。
〉ううーん、語学講座がある言語は、先に1年分見てしまって、それから多読に手をつけても良かったかな、とも思います。でも、スペイン語ナレーション・日本語字幕付きを見ながら、スペイン語の単語がどんどん頭の中にpop!してくるので、やっぱり無理矢理でも読んだ意味はあるようです。
未知言語で多読をするのは大変ですから、1年でもテレビで見てから始めるのはいいかもしれませんね。読むのとどちらが先か…というより適当にごちゃまぜでもいいのかも知れません。
思えば私が中国語とフランス語を始めたのはテレビでした。2年間見て、ラジオで当時は「中級篇」があったのでそちらへ行きました。
それでは〜。
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