[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/28(01:40)]
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉はい、テキトウですが、一応数えました。
〉15〜18巻の語数は多分こんな感じです。
〉15巻 emilie et les oefs de paques:246語
〉16巻 emilie et doudou:296語
〉17巻 emilie et le bebe de neige:236語
〉18巻 emilie et le poussins:212語
〉1〜3巻が、私の数えた数と、教えていただいたフランス語多読リンクのものとが少し違っていたので、細かい数え方ルールが違うのかな、と思いましたが、まあどうでもいいレベルですね。
〉16巻が多いのは、布を、これは違う、これも違う…とやっているページのおかげです。
16巻は確かに多いです。
私は数取り器で一語ずつ数えてますが、フランス語の場合エリズィオンとかIl y aとか、疑問文でvas-t-ilみたいに発音のためだけで意味のないtが入ったりとか、どこまで1語と数えるのか悩むことが多いです。そういったところで誤差が出るんだと思います。Qu'est-ce que c'est?なんて何語と数えたらいいのか。
でも多読をしてからどんどんいい加減でテキトーな性格になっているのと、語数数えが負担になったら楽しくなくなるので気分で数えてます。
〉〉文法…考えてませんでした。とりあえず今まで見てきた絵本の中では一番読みやすくできてるなと思っていましたけれど。
〉柊さんのスペイン語のresでも書きましたが、少し文法に手を染めてしまいました。
〉過去形と現在形を、区別したかったので。
〉ドイツ語の赤ちゃん〜幼児向けの本は、過去形なら過去形、現在形なら現在形、で統一されることが多いようですが、フランス語はpenelopeでも思いましたが、沢山の時制が混在するんです。
〉よく出てくる「あぁ、○○だったらいいのに!」なんてのはsiが入っているから仮定・条件ですよね。
〉こんな表現もドイツ語の幼児本(といっても2種類くらいですが)では、英語でいう「I wish・・・」のような書き方で代わりに心情を表す単語が使われるので、文法上は現在形とあまりちがう形にはならないのです。
〉正に、文化だなーと思います。
ドイツ語とフランス語でそんな違いがあるんですね。
文法は昔勉強したことがあるのですが、半過去とか、大過去とか、単純過去とか、実際に本を読んでいてもぜんぜん結びつかないのでスルーしています。いつかピンと来る日が来るのか来ないのか…。
それでは〜。
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