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2193. Re: fuenfter sein と 言葉遊びの本
お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/23(22:35)
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ミッシェルさん、こんばんは。
〉すいません、なんか、先生に怒られて言い訳している気分になってきました(笑)。
あぁぁぁ、ゴメンナサイ。
なんだか問い詰めちゃってるみたいですね;;;;
(ドイツ語なら、心態詞の dennやdochでも付いてそうな感じ;;;)
fuenft までたどり着いているのに〜、あぁ〜そっちじゃないぃぃ〜と、
ひとりジタバタモードになってました;;;
なんというか、例えるなら(?)、ドリフのコントを見ている観客が
「シムラー、うしろーうしろー」って、つい叫んじゃった感じ?!?
(落ち着け>自分 ってツッコミたくなります(--;))
〉でも、「残り5人」かなと思ったので、文法的理解では序数ではないので「誤り」ですが、多読的理解なら「ほぼ正解」でいいことにします!(爆)
この詩の英語訳、オランダ語訳は、まさに「残り4人」とか「4人が待ってる」って翻訳してあるみたいですよ♪
〉実は、この本を読む前に、Ich bin win Bar(Helme Heine)で、韻に気が付きました。
〉なぜここでこの単語なんだろう?と5回くらい繰返し読んで、あぁ!って。
Helme Heineですか!
この人の絵本って、低年齢向けボードブックなのに韻踏んでますよね。。。
〉〉〉辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。
すみません、この文を見て、「ドイツ語はそんなに、ゲテモノ?イロモノな言語じゃないよ…(ショボーン)」
って言いたくなってしまって、
〉〉よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
〉〉詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。
なんて脊髄反射的に、書き込んでしまいました。
ドイツ語に対して贔屓の引き倒しというか、あばたもえくぼ にしか見えてないですね(汗)
それに、「造語」なんてちょっと大げさに捉えすぎちゃいました…。
言葉遊びって思えば良かったんですよね。あぁ。。。反省。。。
この際なので(?)、言葉遊びの楽しいドイツ語本を紹介させてくださいっ
・Dagmar Chidolue 著 Millieシリーズ
絵本(Maxi Bilderbuecher)で3冊、児童書で20冊出ています。
韻じゃなくって、ほんとに語呂遊びというか、オノマトペというか、ダジャレ的なリズム感の良い文章で
楽しいシリーズです。
・Hedwig Munck 著 Der Kleine Koenig シリーズ
(ソフトカバーで12冊くらい出ているのかな?)
この本に出てくるお姫様、g→k、d→t、b→p と濁音をすべて清音化してしゃべります。
ドイツ的舌ったらず表現なのか、可愛らしさアピール系なのか、意味はないのか 気になるところ。。。
・Ursula Fuchs 著 Der kleine gruene Drache シリーズ
chの音が出せないドラゴンが、すべてのchを "s"か""置き換え語ナシでしゃべります。
Schau mal! は、Sau mal! になっちゃいます(ちょっとお下品な響きかも;;;)
そんなこんなで、書き込む時は一呼吸!と反省しつつ。。。
それでは。
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