[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/27(13:38)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/20(23:11)
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najagutさん、いつもありがとうございます。
〉BELTZ & Gelberg社のMINIMAXシリーズ(絵本)良いですよね〜。
〉60冊ばかり読みましたが、みなそれぞれ面白かったです♪
〉(タイトル含めた総語数12語、本文だけだと4語って仏語が原書の絵本は、
〉 さすがにコストパフォーマンス悪すぎでしたが(^^;;;; 絵本としてはステキでした。)
60冊とはすごい!
〉raus rein と共に揺れるランプや、待ちくたびれた?カエルがひっくり返ったり
〉王冠つけて飛び出してきたりするシーンが気に入ってます。
〉ただこの作品は詩なので、文法的に解釈しようとすると、キビシイかもしれません。
かなり考えましたが、結局放棄しました。子供向け単語トークかと。
funfterも、辞書に載ってないし。
5にまつわることは想像できたのですが、5番目、ではないし…。
画を見て、「残った5人」って感じかな、と思って納得しました。
〉# tuer auf
〉# einer raus
〉# einer rein
〉# vierter sein
〉〜er 〜auf/aus、〜er 〜ein という韻というかリズムを楽しむのが一番かと。
意外と言ったら失礼かもしれませんが、ドイツ語って韻を重んじるんですね。
英語みたい!
他の絵本をみても、「なんで辞書にない単語が出てくるんだ?」と思ったら、「あぁ、韻ね」ってケースが多いです。
辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。
〉この詩の解説はwikiにあるので、よかったら見てみてください。
〉最初の一文をキッチリ書くと、Die Tuer geht auf. になる…など記載されています。
〉http://de.wikipedia.org/wiki/F%C3%BCnfter_sein
ほー。wikiをこんな風に使うなんて、考えたこともありませんでした。
ありがとうございます。
GRもいいですが、やっぱり絵本(いずれは児童書)を楽しめると、文化が分かるような気がしてずっとずっと楽しいです。
お陰様で、amazon.deの見出しがだいたい分かるようになったきたので、これからもっと自然なドイツ語を読んでいきたいです。
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