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お名前: かつらぎ
投稿日: 2012/1/29(18:43)
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こんにちは、かつらぎです。
スペイン語の語数、なんとか5万語まで辿り着きました。
以下、1万語を超えてから5万語までの間に読んだ本です(数え間違いがあるかもしれませんけど…)
※チルダやアセント(アキュート、アクサン)付きの文字も普通のアルファベット表記になっています。逆向きのエクスクラメーションマークは「i」で表しています。
Dora la Exploradora(ドーラといっしょに大冒険シリーズ)
・i Presentamos a Diego !:504語
・Navidad Estelar de Dora:779語
・i Super Bebes !:583語
・i Quiero a mi abuela !:561語
Sapo y Sepo(Frog and Toadのスペイン語版)
・Sapo y Sepo son amigos:2,150語
・Dias con Sapo y Sepo:1,913語
・Sapo y Sepo, un ano entero:1,677語
La magica del Arco Iris : Las hadas del Arco Iris(Rainbow Magic : Rainbow Fairyのスペイン語版)
#1 Rubi, el hada roja:4,022語
#2 Amber, el hada anaranjada:4,066語
#3 Azafran, el hada amarilla:4,367語
#4 Hiedra, el hada verde:4,443語
#6 Tinta, el hada anil:4,000語(概算)
Sopa de cuentos
・Maria y la Luna:303語
・El caballo de carton:259語
・El topo Grabowski:539語
Caballo Alado al GALOPE
・i Selena, Seleeena !:589語
・La luna contenta:700語
・Como un calcetin:710語
Caballo Alado clasico al TROTE 1(CD付・童話4編の合本)
・La bella durmiente(眠り姫):295語
・Cenicienta(シンデレラ/灰かぶり姫):323語
・La sirenita(人魚姫):431語
・La cigarra y la hormiga(アリとキリギリス):304語
Caballo Alado clasico al GALOPE 1(CD付・童話4編の合本)
・El flautista de Hamelin(ハーメルンの笛吹き男):358語
・El traje nuevo del emperador(はだかの王様):390語
・Los musicos de Bremen(ブレーメンの音楽隊):450語
・El zapatero y los duendes(小人の靴屋):448語
Leer es vivir / Maria Ite 〜
・Maria Ite y su vestido rojo:502語
・Maria Ite y el chupete de su prima:638語
Ala delta
・Una bruja horriblemente guapa:1,501語
・El principe y el espejo:1,276語
■Las hadas del Arco Iris(Rainbow Fairyのスペイン語版)
英語で読んだ記憶を頼りにスペイン語をなぞったようなもので、
スペイン語で理解したと言えるのか…怪しいです(^_^;
でも、そんなことを気にしていたらやってられませんので、
楽しいんだからいいと開き直ってます(笑)
SCHOLASTIC社から出版された物と、スペインの出版社から出された物と、
取りまぜて読んだら、呼称が変わっている物があって、ちょっと戸惑いました(^_^;
たとえば島の名前、SCHOLASTIC社版はIsla Lluvia Magicaでしたが、
スペインで出版されたほうはIsla Aguamagicaになってました。
尚、1シリーズ7巻の話ですが、#5と#7は在庫切れで手に入りませんでした。
■なぞのタイトル「Como un calcetin」
英訳すると「As a sock」になります。
1つの靴下のような…って、なんやそれ…です(^_^;
成句とか慣用句とか…そういうものだと思います…たぶん。
本のとおりのことが実際に起きたら「エエーッ!」と叫んでしまいそうな話だったので、
そういう状況のときに使う言葉なんだろうと勝手に思ってますが…
困ったときのGoogle先生頼みで検索してみたら、「Volverse como un calcetin.」や
「Estoy mas puesto que un calcetin.」等のセンテンスがヒットしました。
英訳すると「Volverse como un calcetin → Becoming like a sock」
「Estoy mas puesto que un calcetin → More since I'm a sock」
こういう言葉は直訳するとますますわけがわからなくなりますね(^_^;
(ショックを受けたときや興奮したとき等に使われるらしいのはわかりますが)
ちなみにNHK「まいにちスペイン語」2009年5月号によると、
「como unas castanuelas(カスタネットのような)」を、
「うれしそう」「満足そう」「明るい」といった意味で使うそうです。
「カスタネットの音が鳴り響く→うれしそう」はなんとなくわかりますが、
「靴下(単数形)→ショック」はなぜなのか……想像付きません。
スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…
■余談:12月は注文しないほうがいい?
12月の日本はお歳暮で荷物が増え、運送業者が多忙になりますが、
キリスト教圏でもクリスマスで荷物が増え、運送業者は多忙になるようです。
海外発注を控えようかと考えましたが、在庫切れだった商品が1点ありの表示に変わったので、
他の商品と一緒に注文してしまいました。
アマゾン・スペインでポチッとしたのが12月16日。
届いたのは1月15日。1ヵ月かかりました(普段は10〜14日で届く)
緊急を要する物ではありませんでしたが、紛失や事故を心配しました。
12月の注文は避けたほうが無難かもしれません。
■5万語まで辿り着いて
特に成長したという実感はありません(笑)
スペイン語の字面に慣れてきたかな〜と、それぐらいです。
(erase una vezやpoco a poco等、覚えた表現もありますが)
あ、以前より為替レートが気になるようになりました(笑)
(米ドルより豪ドルが高くなる日が来ようとは…)
まあ、焦らずのんびりやっていきたいと思います。
どんな言語もHappy Reading!
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