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2151. Re: Bobo と Kaenguru と ドイツの美的感覚
お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/1/5(05:24)
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najagutさん、おはようございます。
ミッシェルです。
〉本当にドイツの絵本は微妙なのが多いですね。
〉いいな〜と思う絵本は、たいていフランス語や英語が原書のものだったりします;;;
〉ドイツはファッションといい、ちょっと美的感覚が違うのかもしれません;;;
そうですね。
全体にドイツ製品は、シンプル イズ ベストという感じで実用的でセンスもよいものが多いですが、書籍に関してだけは、「わざわざなぜ?」という絵が多いです(笑)。
〉Boboもあれですが、カンガルー本のPaul Maarの絵も正直イマイチ…というか、カンガルー本は良い方で、
〉映画化もされている Das Samsシリーズなんて Das Samsの顔がヤバいでっす。。。
〉(http://www.amazon.co.jp/dp/3841500986/ この表紙とか;;;)
やばい…!!
〉微妙な絵の話だけでは何ですので、最近読んだなかで、良いな〜と思った絵本についても、ちょっとだけ。
〉Sebastian Meschenmoser の Fliegen lernen (ISBN:9783480220670)
〉(英語やフランス語翻訳の他に)日本語訳も出てます。『空の飛びかた』(ISBN: 9784895726887)
〉ユーモアというのか、真面目な顔してコミカルというのか、絵と文のバランスが最高なんです♪
あ、よさそう。
英語版をまず読んでみようかな。
では。
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