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2148. Re: Bobo と Kaenguru と ドイツの美的感覚
お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/1/2(21:13)
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ミッシェルさん、こんばんは&あけましておめでとうございます。 こちらこそ、本年もよろしくお願いします。 〉そうそう、当初、Boboに食指が伸びなかったのは、いまいち絵が可愛くない…(失礼)というのが理由でした。(今思い出した) 〉フランスに比べ、ドイツ絵本はちょっと微妙な絵が多いように感じます。 本当にドイツの絵本は微妙なのが多いですね。 いいな〜と思う絵本は、たいていフランス語や英語が原書のものだったりします;;; ドイツはファッションといい、ちょっと美的感覚が違うのかもしれません;;; Boboもあれですが、カンガルー本のPaul Maarの絵も正直イマイチ…というか、カンガルー本は良い方で、 映画化もされている Das Samsシリーズなんて Das Samsの顔がヤバいでっす。。。 (http://www.amazon.co.jp/dp/3841500986/ この表紙とか;;;) 微妙な絵の話だけでは何ですので、最近読んだなかで、良いな〜と思った絵本についても、ちょっとだけ。 Sebastian Meschenmoser の Fliegen lernen (ISBN:9783480220670) (英語やフランス語翻訳の他に)日本語訳も出てます。『空の飛びかた』(ISBN: 9784895726887) ユーモアというのか、真面目な顔してコミカルというのか、絵と文のバランスが最高なんです♪
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