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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/12/19(08:23)
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みなさんこんにちは。ミッシェルです。
5月にドイツ語とフランス語を同時スタートし、半年で報告しようと思っていたのに、ちょっと忙しくて気が付いたら7ヶ月になっちゃいました。
とりあえず、フランス語よりは順調なドイツ語のみ報告です。
あ、ドイツ語もフランス語も3ヶ月経過くらいで語数を数えることが困難になり、やめてしまいました。ですから、語数はよく分かりません。
状況報告だけ。
・Lessen&HorenA1:Gluck Gehabt(辞書を引きながら、でもわからない部分多数)
・Lessen&HorenA1:Der Filmstar(辞書を引きながら。Gluck Gehabtと同じ単語が何度もでてくるので、随分とスムーズに)
・Das grosse Buch von Frosch und Krote(音源と併用して、聴き読み)
・Manuel und Didi(辞書を引きながら、でも、いくつかの簡単な文章は辞書なしで読めた!)
・Lese Masus 6冊(噂の3歳児用。難しい。このあとM&Dを読んで納得。)
・Kinderkeicht Wissen: Katzen(眺めるだけ。でも楽しい)
・Kinderkeicht Wissen: Klavier(眺めるだけ。でも楽しい)
・Slow Germman(podcast)(聞き流すだけ。でも楽しい)
ドイツ語は、聞き流し時間がものすごく多いです。言語の音そのものが気に入っています。
Gluck GehabtやSlow Germanは、当初意味が分からないまま、何時間もエンドレスだーっと聴き続けたりしました。
(これを多聴に記録すると、嘘みたいに数字が増えるので、ちょっと嫌になって記録をやめてしまった)
時間効率はわるいのですが、歌のように、次のフレーズが頭に浮かぶほど聴き込むと、そのあと活字をみると、自然と音声が思い出されます。これがけっこう有効です。
5月のスタート時は、発音がまったくわからず、「読むだけ」は不可能でしたから…。
それから、忘れてはいけないのが、NHK「TVでドイツ語」。
5月中旬から、忘れず毎週見ています。
格とか性とか、基本的な動詞の活用とか、知っていないとどうにもならない(つまり辞書を引けない!!)基礎を、ここで学びました。
30分かけている割にドイツ語濃度が薄い(=日本語濃度が高い)ので、本格的多読者にとっては物足りないですが、初心者にはいいですよ。
ドイツの映像が楽しめるのも、モチベーションupに繋がって良いですね。
Manuel & Didi が楽しめるようになり、今やっと、多読のスタート地点に立ったような気がします。
まだまだ謎の言語、ドイツ語ですが、これからも続けられそうです。
ではでは。
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