[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/26(23:35)]
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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2011/12/9(18:05)
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najagutさん、こんにちは。
〉わんこそばのように、読み終わるはしからドンドン新しい本が積み上げられていったり…
ああ。。夢に見そう。。
〉語学習得に効果の出る多読ってどんな多読なんだろう…と、試行錯誤してます。
〉多読の進め方について、色んな意見があるのは、過去ログなども読んで理解していますが、
〉やはり効率の良いやりかたを見つけたいなぁと。
それはそうですよね。
私もドイツ語多読している理由は、ドイツ語ができるようになりたいからです。
どうせするなら、効率がいい方がいいですよね。
私もずっと、試行錯誤中です。
きっと「万人にとって最もよい多読の方法」というのはないのではないか。
個人個人が「自分にとって最もよいと思われる方法」を見つけるしかないのではないか。
なんて、最近は思います。
議論が白熱しがちなのは、みなさんがそれぞれ「自分の多読法」を「最もよい」
と思いがちだからではないでしょうか。(自戒も込めて…)
特に「効果のあった人」は「これが最強」と思ってしまいますよね。
(私も自分の方法が一番!と思っちゃうのですが…)
その人にとっては確かに「これが最強」なのでしょうけれど、
他の人にとって「最強」かどうかは、未知数ですよね。。
〉今のところ、未知語が全体語数の1%未満の、自分にとってやさしい本を読む。
〉未知語はそのまま放置せず、読了後(あるいは週末などに)に独独辞書で調べる
〉(辞書好きなので複数の辞書で、意味だけでなく、類語や反意語、その単語とよく結びつく語も見たり)
〉といった感じで、じっくり取り組んだ場合に、記憶に残る…かなと。
上記の理由で、najagutさんにとってそれが定着しやすい、と感じるのなら、
それが一番いい方法なのだと思います。
なのでどんどん続けてみてください。(えらそうに、すみません…)
ずっと同じことをしていると、飽きたり、煮詰まったりすることもあります。
そうしたらちょっとやり方を変えてみると、突破口が見えたりします。
私自身は「自分が面白いと感じること」をしています。
今は急にBaumhausが面白くなってきたので、そればかり聞いています。
文法に興味が出たら、文法の本を読んだり。(これはすぐ飽きるんですが)
飽きっぽい性格なので、どうドイツ語の「やる気」を維持するか?が課題です。
>CDは飽きるまで聴いたりしていると、(目で活字から覚えるより)自分でしゃべる時に
>ふっとセリフが出てきやすい気もするので、なるべく多聴もしたり。
聞くのは効くような気がしますね。
独検でも、聞き取りはずいぶんやさしく感じました。
読むより聞く方が楽なので、好きです。
〉〉 というか、ドイツ語の絵本って現在形が多いですよね。不思議。
〉過去形は、(seinやhabenなどの特定の動詞を除いて)基本的に日常会話ではあまり使わないので、
〉子供が読み方を学ぶ最初の頃は現在形&完了形なんだろうなぁ〜と想像しています。
そういえば、そうでした。
過去形って、話し言葉ではあまり使わないんですよね。
「堅い」文章なんでしょうね。たぶん。
〉綴りを覚えながら、文体は書き言葉で過去形でっていうのは、ドイツ人の小学1年生でもハードル高いんじゃないか?と。。。
〉小学校3年生以上向けになると過去形になってしまうので、1〜2年生用の本が好きです(^^;;;;
najagutさんほどの方が「過去形が苦手」というのがなんだか不思議な気がします。
私には、過去形の難しさが、わかりません…
知らないって、こわいですねぇ…
私もLoecher買おうかなぁ、なんて考えています。
Holes好きだったので。
難しいでしょうけど、無理矢理読めるかな?
長くなって、すみません。
それではでは。
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