[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/26(21:19)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/10/17(23:40)
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こるさん、11か月、だいたい40〜50万語、おめでとうございます!
〉もうちょっとで1年なのに、中途半端な報告ですが。
〉たぶん来月で50万語くらいいくかなー、と思います。
いやいや、報告したいときが報告どきです。
〉ようやく、簡単な児童書が読めるようになりました。
〉最初の頃の、100語でもひーひー言っていたことを考えると、夢のようです。
〉最初は、100万語なんて10年かかるわ!と思っていたのですが、
〉このペースでいけば、あと半年くらいで達成しそうです。
あぁ、羨ましい。100語でひーひー言ってます(笑)。
〉本は、CDのあるものを選んで、ほとんど聞き読みです。
〉自力で読むことが難しい本でも、聞き読みだと何となく読めるし,何より楽しい。
〉CDのスピードが速すぎてついていけないことも多いのですが、そのうち慣れます。
〉聞き取り力も上がってきているような気がします。(気のせいかも…)
〉この頃は、自力でもずいぶん読めるようになってきました。
自力で読みたい!
私も最近、音声とセットになっているもの、音声が確保されているものを、優先的に購入しています。
これ、文字から入った英語と違うところなのですが、聴くことへの嫌悪感がないですね…。むしろ、読むより聴くほうが心穏やかというか。分からなくても。
〉ただし、ドイツ語CDには注意点が。
〉CDにはHoerbuchとHoerspielがあって、Hoerbuchは本の朗読なのですが、
〉Hoerspielだとラジオドラマ仕立てになっていて、聞き読みできません。。
〉やさしい本のシリーズだと、ConniちゃんのCDがHoerspielです。
〉購入の際には、HoerbuchかHoerspielかを調べてから買った方がいいかと思います。
え?そうなんですか?
Hoerspiel、知りませんでした。
初心者はあまり気にしなくてよいのだろうと思いますが、気を付けます。
じつは、最近仕事でドイツに行く機会があって(めーったにない)、現地の大きな本屋さんでたくさんの児童書(もとい、幼児本)を見てきました。
苦労しながら持って帰ってきた本のうち、以下がお勧めでした。
(あまり過去logを確認していないので、とーっくに、有名な本だったらすいません)
Lese Mausシリーズの、Ich hab einen Freund, der ist Polizist。
重要なのは、この著者、
Ralf Butschkow、
さんの画が、たいへん素晴らしいということ。
日本でも山本さんのように、乗り物画に突出した絵本画家さんがいらっしゃいますが、この方の画は、キュートで正確で、かっこいい、とっても素敵なイラストに仕上がっています。
言葉がわからない初心者にとって、画、重要です!
どうも、Butschkowさんは、「働く人」系の冊子を担当されているらしく、お巡りさんだけではなく、パイロット、バレリーナ、コックさん…色々な職業をテーマにした同シリーズを展開されています。
4ユーロ/冊くらいです。3歳児対象、らしい。
あ、皆さんご指摘のように、これ、幼児本なのに、語数、多いです。881wordsもあります(自分で数えたので正確ではないかも)。
ドイツ語らしく、単語、長いのありますよ〜。
Laser-Geschwindigkeitsmessgerat
…って、あんた何者?
いや、多分、東京特許許可局系でしょうが(意味不明)。
ドイツ語はどんどん増殖しますね。日本語と似てるかも。
あ、暴走失礼。
〉それではみなさまHappy Reading!で。
はい、Happy reading!
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