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お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2011/10/15(16:28)
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こるです。
ドイツ語を始めて、約11ヶ月。語数は40〜50万語かと。
もうちょっとで1年なのに、中途半端な報告ですが。
たぶん来月で50万語くらいいくかなー、と思います。
ようやく、簡単な児童書が読めるようになりました。
最初の頃の、100語でもひーひー言っていたことを考えると、夢のようです。
最初は、100万語なんて10年かかるわ!と思っていたのですが、
このペースでいけば、あと半年くらいで達成しそうです。
本は、CDのあるものを選んで、ほとんど聞き読みです。
自力で読むことが難しい本でも、聞き読みだと何となく読めるし,何より楽しい。
CDのスピードが速すぎてついていけないことも多いのですが、そのうち慣れます。
聞き取り力も上がってきているような気がします。(気のせいかも…)
この頃は、自力でもずいぶん読めるようになってきました。
ただし、ドイツ語CDには注意点が。
CDにはHoerbuchとHoerspielがあって、Hoerbuchは本の朗読なのですが、
Hoerspielだとラジオドラマ仕立てになっていて、聞き読みできません。。
やさしい本のシリーズだと、ConniちゃんのCDがHoerspielです。
購入の際には、HoerbuchかHoerspielかを調べてから買った方がいいかと思います。
本の紹介です。
Das kleine Kaenguruシリーズ。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/3789142360/]
小さいカンガルー君が、友達のトビネズミちゃんと、いろいろな冒険をします。
このシリーズに出てくる動物は、みんなちょっと変わっていて、面白い。
ドイツ語も割と平易です。
CDも出ていて、このCD がとてもいい。
「がまくんとかえるくん」も、一つの話が短くていいですね。
ドイツ語の本は、絵本でもすごく語数が多い本が多いです。
3歳児読み聞かせ用でも1000語くらいある。
学習者としては、やさしい文がたっぷり読めるのでありがたいのですが、
ドイツの3歳児って、そんなにお行儀よく聞いているんでしょうか。。
話がそれました。
Tiger und Baerシリーズ。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/3407760388/]
仲良しのとらくんとくまくん。
病気になってしまったとらくんを、くまくんはかいがいしく看病します。
King-Kongシリーズ。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/3789113646/]
小学生の男の子、Jan-ArneはモルモットのKing-Kongを知り合いからもらいます。
でも両親に許可を得ていません。さて、どうしよう?
普通の小学生男子の日常がつづられていて、楽しい。
それではみなさまHappy Reading!で。
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