[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(23:57)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/9/13(08:26)
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ハムやんさん、こんにちは。ミッシェルと申します。
〉こんにちは。今年の1月から多読を始めたハムやんです。今週100万字を通過しました。嬉しいのでここに報告させていただきます。
中国語100万字通過おめでとうございます!
最近、この掲示板では中国語派が頑張っていますね〜。
1月からでもう100万語ですか!すごく早いですね…。
〉読んだのはほとんど小学校低学年向けの馬小跳のシリーズで、面白くないものは途中でやめて同じシリーズの次のお話を読みました。息子がこのシリーズを好きで、家にはほとんど全巻そろっています。先週読んだ、架空の市長に主人公の馬小跳が挑戦するお話は、ハラハラわくわくして特に楽しく読めました。
え?息子さんも中国語を?!
なんだかとてもインターナショナルな環境なのですねぇ。羨ましいです。
〉100万字を読む途中で、特に初めのころは読書のために睡眠時間を削って体調をくずしたり、読書時間を捻出できなくてイライラしたり、いろいろうまくいきませんでした。今はバス停も車内もスーパーのレジも病院の待合室も全てわが書斎と割り切って、常に本を持ち歩き、待たされたときはすぐに本を開いています。
言語は違うけど、シチュエーションはまったく同じです。
どうやって読書時間を捻出するかが、本当にたいへんです。
無理してバス移動中に読んで、酔ったりとか…(今はこの時間は聴く方onlyにしています)。
今は、分厚いドイツ語辞書と、ドイツ語GR(ペラッペラ)を持ち歩いているので、(辞書が)重いこと重いこと…。
でも、常に持ち歩くこと、すごく大事ですよね。
〉100万字に到達したからといって、特に中国語が上達したという実感はないんですが、読み終えた本を積み上げて眺めると「おお、この私がこんなにたくさん読めたのか!」という満足感があります。「もうちょっとレベルの高い本を読んだらどうなの?」と子供に言われながら、「でもあれは難しくてまだ読めないよ、多分2-3年したら読めるんじゃないかな」と言葉を濁して答えています。今年はまだ3か月ありますから、150万字くらい行けるかもしれません。レベルに関しては不透明です。やはり少し勉強をしたほうがいいのかな、と思っているところです。
振り返って、あぁ、読めるようになったなぁ!と感じるのは、英語のときの感覚では200万語以上行ってからでした。
確実に力になっているのですが、やはり顕在化するのはちょっと行き過ぎてからなんでしょうね。
今はドイツ語で、最初、理解できないけど、字をなぞって見たというのもカウントに入れるのかどうか、聞き流した分は入れるのか?とか悩んで、結局数はかなり曖昧になっています。
ハムやんさんは、まったく勉強らしい勉強はされていないのですね。
これで100万語まで比較的短期間に行けたというのは、割と易しいレベルの書籍が入手できたということなのでしょうか。中国語書籍の入手は難しそうですが…。
このあたり、英語多読よりも壁が高いですよね。
また近況を教えてくださいね。
中国語わからないので、共通語。Happy Reading!
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