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お名前: 杏樹
投稿日: 2011/8/7(23:59)
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フランス語で150万語通過しました。
10万語読むのにまだゼイゼイ言っています。
今回はまず140万語の時に読みかけたPetit Nicolasのシリーズを全部読みました。前に4冊と書きましたが、結局全部で5冊ありました。レベルとしては、J'aime Lireと同じぐらいかなと思います。
Les Vacances du Petit Nicolas 27000語
Les Petit Nicolas et copains 22000語
Le Petet Nicokas a de ennuis 26000語
あとは今まで読んできたシリーズもの
L'ecole d'Athe15 Tous avec Mnon 1123語
Martine un mercredi pas comme les autres 1321語
Rose ecarlate2 2800語
nathan premieres lectures
Ici, super Juju! 579語
この中で、動物の言葉がわかる女の子のシリーズがありました。Les animaux de Louというシリーズです。
Courage, Petit Marin 640語
Ne pleure plus, Petit Roux! 830語
また、emilieシリーズを全部一気に再読しました。かわいくてやさしくて、これからも何度も読むと思います。
あとは久しぶりにGRを読んでみようという気を起こしました。CLEのシリーズはNIVEAU3までのものはほとんど再読しているので、未読本にチャレンジしようとしました。そうしたら結局NIVEAU4に挑戦することになりました。ちょっとわかりにくかったんですが、なんとなく話の流れがつかめてきたところでもう一度最初に戻って読み直すと、内容がクリアになってきました。
Photo de nuit 5443語
おまけですが、先日「シャンソン名曲大全集」という10枚組CDボックスセットを買ってしまいました。購入のポイントは、歌詞対訳つきです。
まだ全部聞いていませんが、おなじみの有名な歌も知らない歌もいっぱいはいっています。昔の歌手の歴史的録音も入っています。ロートレックの絵にも描かれたイヴェット・ギルベールの歌が残っていたとは。といっても、かなり晩年に録音されたものですけれど。それにジョセフィン・ベーカーやミスタンゲットも時代を感じさせます。
あとダミア、リュシエンヌ・ボワイエ、モーリス・シュヴァリエ、エディット・ピアフ、アダモ、シャルル・トレネ、イヴェット・ジロー、コラ・ヴォケール、イヴ・モンタン…。
シャンソンは日本語でもたくさん訳されていますが、やはり原語で聞くのはいいですね。日本語のものよりも内容が深く感じられます。「花の都パリ」みたいなきれいなイメージだけではなく、深い人生を感じさせる歌、エスプリを感じさせる歌、芳醇な味わいのある歌、そしてドラマ性のある歌など、実に多彩です。
歌によってはけっこうフランス語でわかるようなものもあります。それに聞いていると発音の修正にもなります。
さて、これからは何を読みましょうか…。もっと長い本が読めたらいいんですけれど。
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