Re: ドイツ語GR

こるもさん、こんばんは。レスありがとうございます。

〉初心者にとって、GRはとてもありがたい存在です。
〉やさしい言い回しで、大人の物語が読めるなんて。

そうですね〜、GRは、学習者にホントありがたい存在ですよね。
読みやすいですし、音源も付いていて多読＆多聴できるし。
しかも、CEFR（ドイツ語だとGER）が出来たおかげで出版社・他言語問わずレベルが分かりやすく
本選びが楽になったりしてますしね。

私も出来るだけGRをたくさん読んでおこう〜って思っています。
（で、どんなGRがあるのかな〜と出版社のサイト巡りばかりしてます（汗））


〉〉　★ Lesen & Hoeren A1 
〉
〉これ、いいですよね。
〉すごくベーシックな事柄を扱っていながら、ちゃんと物語になっているし。

1巻だけ見ても、時刻の読み方とか、1000より大きい数字とか、電話に買い物、就職活動と、
48頁に まぁよくぞここまで盛り込んだなぁ〜（しみじみ）と思いますね。
（お得感があって素晴らしいデス）
ゲーテ・インスティトゥートが監修というかアドバイザーに入っているだけあるかなと。


〉個人的には、Gasanの話が好きです。かわいすぎる。（性格が）

Gasanのぽっちゃり笑顔や寝起きの無防備なあくび姿も捨てがたいですね(^^)
続刊での扱いもかわいすぎますしね♪



〉〉　★ Leo & Co. [url:http://www.langenscheidt.de/reihe/580_387/Leo_und_Co] 
〉
〉これは、今ちょうど読んでいる最中のGR。
〉半分くらい読んだでしょうか。
〉あまり大きな事件は起こりませんが、地味で好きです。

サザエさんなノリというか、地域密着・ご近所家族ぐるみのお付き合い〜な登場人物で
安心して読めますよね。
それにずっと同じ登場人物だと、話に入りやすいというか、読みやすい気がします。
（続けて読んでいると、人物紹介の文章が冗長に感じる時もありますが…
Annaのおばあちゃんのあだ名はそんなに重要情報なのか!?!って思ったり。）


〉〉　　　全20冊の中で、個人的に一番のオススメは、この1冊です♪
〉〉　　　Hinter den Kulissen [url:http://www.amazon.de/dp/346846505X/] 
〉
〉これは、まだです。。Stufe3だし。。

うふふ。最後のお楽しみにしてください♪
（あー、でも個人的な趣味なので、こるもさんの好みに合わなかったらゴメンナサイ）



〉〉　　個人的には 都市別サスペンスGR Tatort DaF 全12冊（CD付き、9,99ユーロ）がオススメ。
〉
〉今読んでみたいのは、このGR。
〉観光名所を巡りながら、サスペンスも楽しめちゃう？
〉そのうち読もうと思います。

ちょっと値段が他のGRに比べると上がってしまうんですけど、でも、これ、イイですよ♪
かならず一人はコテコテ(?)の方言をしゃべる人物が出てくるので、その音声をCDで聴くだけでも
楽しめるGRだと思います。

A2 レベルの ベルリン（ISBN：9783125560338）とハンブルク（ISBN：9783125560314）が
内容的にも、写真の美しさ的にも最初にオススメしたい2冊です。
（全12冊大人買いしても後悔はしないと思いますけど、先ずはお試しで選ぶならこの2冊かなと。）

あと、この Tatort DaF の若者版（サスペンスではなく、冒険譚？）なシリーズがあります。
　Stadt, Land, Fluss... 　A1レベルの全4冊（各32頁＋25分のCD付き）です。

　 [url:http://www.amazon.de/dp/3125570018/] 
　 [url:http://www.amazon.de/dp/3125570042/] 
　 [url:http://www.amazon.de/dp/3125570034/] 
　 [url:http://www.amazon.de/dp/3125570026/] 

私も未購入・未読なGRなので詳細は分からないのですが、とりあえず、こんなものも
あるようです〜というお知らせまで。中身検索できるので、amazon.deのリンクを貼っておきました。

それでは、また。