[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(05:26)]
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お名前: ケルカン
投稿日: 2003/2/12(23:38)
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フランス語のいまむーさん、ブラジルポルトガル語のあずきさん、ドイツ語の先輩shigeさん早々の書き込みありがとうございました。ケルカンです。
さて、がまくんとカエルくん26話のうち13話を読んだところです。ほとんど飛ばし読み。ただそのなかで、”Der Liebesbrief"だけがなんだかよく理解できました。
酒井先生が『快読』の中で“Schedule"の話をとりあげ「なんともいえずすばらしい」と解説されているのですが、「なんともいえずすばらしい」という感覚は英語ではなくドイツ語版を読んだときにほんとにその通りだと思いました。
どうしてなのかな?と自分なりにいくつか理由を考えてみました。
1.読むスピードが遅いのが幸いした。そのおかげで、物語の内容をじっく味わえる。
2.繰り返しの表現を冗長と思わずむしろありがたいと思う。ドイツ語のリズムが伝わってくるような気がする。
3.e-mailよりsnail mailのほうがすき?確かにe-mailは国の境を取り払ってくれる便利さに使いはじめた頃は驚きました。いまでもお世話になってます。でも、snail mailのよさも忘れちゃいけない。はるばるとことこ時間をかける事の大切さもあるような。
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