[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/26(12:44)]
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柊さん、こんにちは。
〉〉中国語600万語通過しましたので報告します。
〉おおー。おめでとうございます。英語以外で600万語というと、私の想像の外です。どんな感じなんだろう? きっと、次々新しい本を開拓されているんでしょうね。
ありがとうございます。英語の600万語よりは進歩が早いかな、という感じです。もともと中国語は一生懸命勉強していたので…。
〉〉500万語通過してからどれだけたったやら。フランス語多読を本格的に始めてから、そちらに時間を取られてなかなか進みません。500万語通過してからしばらくほとんど中国語の本を読んでいない状態でした。
〉〉そうしたら、ほとんどアクシデントのようにいきなり読んでしまった本でかなり語数を稼ぎました。…多読ってこんなんばっかりです。「読むつもりはなかった」と言いながら予想外、予定外の本を手に取ってしまって、つい読んでしまう…。
〉 そういうことって、たまにありますよね。
たまにというか、よくあるというか…。
〉〉それから万博のほかに魯迅故居、魯迅博物館、中山故居(孫文の家)へ行ったので、そこでパンフレットを買って読みました。
〉 実際行けるのはいいですね。私もフランス行ってみたい。
パリぐらいなら格安航空券などでけっこう行きやすいのではないかと。
…と、思いながらHISなどの広告を見ながら「フランスへ行きたいなあ」と思っています。
〉〉あとは、ハルビンへ行った時に蕭紅という作家を知りました。1911年、ハルビンの郊外にある呼蘭河という小さな町で生まれ、1942年に亡くなりました。魯迅とも交流があったそうです。子ども時代の思い出を基にした「呼蘭河伝」という作品が有名だということで読んでみました。ちょっと昔の中国の、素朴な街の出来事、家族のことなどがつづられた本です。
〉〉中国青年出版社、94000語。
〉 ひょんなことから見つけた作家が気に入ったり、というのは、やはり英語以外の方がある楽しみでしょうか。
そうですね。情報が少ない分自力で見つけるしかないので。それも「楽しみ」だと思って前向きにとらえたらいいんですね。
〉 私もday by day kids bibleを読みかけて、三日で挫折しました。1年かけると聖書が全部読めるという子ども用の本。聖書の内容は一応把握しておきたいと思いますが、難しいですね。
その本、私も持ってます。私も挫折しました。「毎日コツコツ」は難しいです。一気に読んでしまう方がいいのかもしれません。
今回は、1日さぼったらそこで終わり、という危機感が大きいので強迫観念のように続けています。
〉〉そして、1年後に全部字数を足したらすごいことになるので、1か月ごとに字数を数えて足していくことにしました。
〉〉というわけで、3月分の字数を足したら600万字超えていたのです。
〉 3ヵ月続くというのが、とにかくすごいと思います。今後も上手く行くといいですね。
はい、なんとかがんばってみます。
〉 中国語は、「大地の子」で漢字にふりがなを振ってあるのを覚えたり(北京語なのかな?)、香港マフィアものを読んではまったりして、多少興味はあるのですが、優先順位が低いので、私は中国語に手をつける日が来るのかどうかわかりません。でも、第二、第三外国語の話は、自分がやっている言語でなくても勉強になります。
〉 またそのうち、様子を聞かせてくださいね。ではー。
優先順位とか、モチベーションとか、人それぞれですからね。でも「多少興味はある」というあたりはやはり多言語オタクなんでしょうね。
それでは柊さんはフランス語を開拓していってください。
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