[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/29(00:33)]
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柊さん、こんにちは。
〉Marie-Claude Monchauxの子ども向けの絵の入った60ページ程度の本があります。
実は1冊だけ今回報告した本と一緒に買ってありました。なぜかAnne de Kiev。まだ中は見てません。たまたま見つけて何もわからず買ったのですが、いろいろな人物を取り上げているんですね。
〉L'enfant reine Marie Stuartはメアリ・ステュアートもの。
メアリ・ステュアートはフランスと関係なくもないですね。
〉La petite Infante d'Espagne Isabel-Claire-Eugenieはスペインのフェリペ2世のお気に入りの娘。エリザベス1世の代わりにイングランド王位に就けようとした王女じゃなかったかな?
スペインも。フェリペ2世の娘ですか。
〉Les petits princes otages Les fils de Francois 1erは、父親であるフランスのフランソア1世の身代わりにローマ皇帝カール5世の人質になった二人の王子。
上の王子が早死にして、下の王子がアンリ2世になりましたね。少年時代の二人のお話っておもしろそうです。それにしても息子を身代わりにする父親って…。
〉 Mon Histoireよりずっととっつきやすいですが、いかがですか。他にも、私は持っていませんが、少年時代のルイ15世、太陽王の宮廷のアデライド王女、ヴェルサイユのマダム・エリザベート(ルイ16世の妹か?)など、Romans historiques pour enfantsというシリーズです。
いろいろおもしろそうですね。少しずつそろえてみます。
ありがとうございました。
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