[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/29(13:53)]
------------------------------
柊さん、こんにちは。
フランス語で百万語通過、おめでとうございます。
〉いやー、遠かったです。90万語からがとにかく遠かった。日数もかかったし、全然フランス語を読まない日が続いて、私はもうフランス語はやめてしまった方がいいのではないかとまで思いました。
〉 でも、結局はいいタイミングで読みたい本に出会うことが必要だったようです。
〉 今回の本はSecret d'une nuit d'ete。Lisa KleypasのSecrets of a summer nightの翻訳です。英語を読んだ時の記憶を頼りに読みました。今は続きのDevil in Winterを読んでいます。
〉 その前の10万語の時はJulia QuinnのBridgertonのAnthonyでした。あと、マルグリット・デュラスのL'amantも読みましたね。
〉 QuinnはすでにColinが準備してあります。
私とは遥にレベルが違うので、本についてはコメントできません…。
〉 ただこの読み方、フランス語がわかっているのか、英語がわかればそれぐらいはわかるのかが、全然わからないんですよね。最初の頃、デュマのモンテ・クリスト伯を読んでいた(日本語では半分暗記するほど読み込んでいた)頃と、フランス語としては全然変わっていない気がする……。
〉 私は児童書を読むのがとことん苦手で、要は大人用の本でわからないのは許せるけど、子ども用の本がわからないのは気に入らないという、無意味なプライドのせいだと思うんですが、それで翻訳を読んでいない児童書を読むという手もとれず、結局大人用の本で中身を知っているのを延々読んでいるんですね。
児童書が読めないという人は英語多読でも時々います。でもものすごーくやさしい絵本もダメですか?また、GRはどうでしょう?長い本を読んだら合間にはさむとか。
〉 こんなことでフランス語がわかるようになるのかなあ。200万語の時に考えよう。
〉 では〜。
それではマイペースでフランス語を読んでいってください。
▲返答元
▼返答