[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2025/5/3(07:08)]
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杏樹さん、こんにちは!
Hyde です。
掲示板で 杏樹さんが ご自分の中国語多読の記録を載せていらっしゃるのを拝見し いつも感服しています。
上海書城は、ほんと「城」で、中国語多読用の書籍も複数階にまたがって分散して置かれていました。お店のスタッフの方々は、店内の書籍情報を細かく把握している感じではありませんでしたので、何人かのスタッフからの情報をつなぎ合わせて、「中国語多読用書籍」にたどりつきました(・・・結構、手間がかかりました・・・)。
たしか、上海書城の6階、教育関係の書籍(そこでは、上海市内の学校図書も扱っていました)ばかりを扱うスペースに、中国語多読用と思われる絵本やこども向けの本が予想以上の量ありました。英語の絵本で見かけたことのあるもので、中国語になっているものも、結構ありました。
そして、CD付絵本 or CD付児童書も、私の思った以上にあった気がします。
(あの人気作家 Neil Richard Gaiman の "Caroline"も中国語に翻訳されてました!)
中国オリジナルの絵本の印象としては、絵そして音も「極彩色!」というのが私の印象です。中国の人々は、「ハデなもの」が好きなのかな!?と。
〉南京西路に児童書店があったんですが、上海書城の児童書コーナーの方が広いぐらいでした。
現地の 数人の方に 尋ねてみましたが、みなさん異口同音に「上海書城」を勧めていました。
中国の物語は 私にとって 「遠いようで近くて とてもおもしろい!」のひと言!
英語多読とは違ったおもしろさを味わえればなあ と思っています。
…が Lazy Hyde がどこまで中国語多読をすすめられるか、あやしいもんです…。
とはいえ、今後ともよろしくお願いします!
P.S. 上海万博に行かれた折には、またお話を聞かせて下さいね。
因みに、3月、上海は万博前なのに、テロを警戒して、すごい警備でした。
Hyde
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