Re: ドイツ語と中国語の多読始めます。

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/26(14:25)]

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1642. Re: ドイツ語と中国語の多読始めます。

お名前: 杏樹
投稿日: 2009/3/17(23:24)

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Kenyさん、こんにちは。

〉解説といっても文を読むだけです。
〉中国語ガイドツアーに参加…杏樹さん凄いじゃないですか!読むほうはそこそこ出来るようになりましたが聞く方は未だに全く駄目です。杏樹さんがそこまで出来るということは、やっぱり中国語でも多読は有効だと言うことですね。
〉ガンバロ>^_^<

「聞く」ほうは、実は「中国語ジャーナル」を定期購読していて付属CDを聞いています。でも多読をしてから従来型の勉強はやる気がしなくなったので、「わからないところは飛ばす」を実行しながら、本を見ながら聞き流しています。
ガイドツアーは、英語と中国語しかなかったので。それ以外の言葉はイヤホンガイドだけで、ガイドさんに直接案内してもらいたいと思ったからです。

〉それに中国語の場合、普通に史書からバンバン引用するじゃないですか。やっぱりいっぱい本を読んでいないと厳しいと思いました。

〉「眼から西施が出る」だったかな?
〉友人に冷やかされて周囲は爆笑でしたが^_^;
〉私は意味がわからずきょとんとしていたことがあります。

「西施の顰みにならう」なら知っていますが…。

私は中国の歴史が好きなのですが、本を選んでいるうちに中国では子ども向けの歴史故事の本がたくさんあることがわかりました。それで、そういった歴史故事や古典の子ども向け版ばかり読むようになりました。そういう本を読めば、中国語もわかるようになりますし、中国の故事も覚えられます。

〉〉…あまりにもハイレベルな会話…。
〉〉私は紅楼夢は日本語訳と中国語の子ども向けダイジェストを読みましたが、原書に挑戦する気力はありません…。中国ドラマのDVDは持ってます。最近リメイクされたらしいですが、古いほうです。

〉私だって気力なんて皆無ですよ(^_^;)
〉でも年中挑発されているし、あれだけ中国人が熱狂するんですから何かしらの魅力が間違いなくある…そう思うんです。そしてその魅力は学問として成立するくらい深遠で、ほんとかどうか分りませんが石頭が書いてから数千年(?)を経た今でも色あせていない。チャレンジする価値はあるかな…と。

石に書かれて数千年…は物語の設定ですね。書かれたのは清代ですから200年あまり前です。「紅楼夢」も子ども向け、ダイジェスト版がたくさんあります。やはり中国では人気があるため、種類がハンパではありません。そういったものから読んでみたらいいのではないかと思います。
中国では「三国志」「西遊記」「水滸伝」「紅楼夢」が四大奇書とされていますので、「紅楼夢」だけが突出しているのではなく「挑発」している人の好みかもしれません。「三国志」を読んでおかなくては、という人だっていると思います。

〉〉英語以外は本の入手に苦労します。過去ログを探せばいろいろ情報が転がっていますが、決定的なものではなく自分で考えながら何とかして行かなくてはいけません。一番いいのは現地へ行くことです。ドイツは遠いですが、中国ならまだ行きやすいのではないかと思います。私は中国で絵本や児童書をたくさん買い込んで来ました。

〉そうなんですよね。本の入手が難しいんです。幸い中国には私も年に一回位はいきますし、友人にも頼めるので比較的容易かなと思っています。問題はドイツ語!なんとか方法を考えないといけません。

それなら、中国語なら本をそろえることができそうですね。
ドイツ語ですが、私はフランス語はアマゾン・フランスで購入しています。送料は高いし、ネット上で「なか身検索」だけを頼りに選びますのでバクチです。ある程度多読に慣れて、多読を進めるにはどんな本を読んでいけばいいかをつかんでから、ドイツのアマゾンで選んでいくようにすればどうでしょうか。

〉〉それでは、3つということですが、無理はしないよう楽しく続けてください。

〉杏樹さんに比べたら、私などまだまだですよ(^^ゞ
〉来年はご挨拶に行かないといけないので頑張らないと…(T_T)

ご挨拶…ひょっとして新婚さんですか?
がんばってください。


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