Re: つれづれなるままに、古文・漢文多読

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(03:17)]

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1397. Re: つれづれなるままに、古文・漢文多読

お名前: たかぽん
投稿日: 2007/4/30(23:11)

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Ryotasanさん、こんばんは!

〉こんばんは。

〉英語の多読を始めてから、日本語の古典も読みたくなり、何冊か読みました。

〉江戸時代に書かれた『蘭学事始』より、明治時代の『五重塔』の方が難しいと感じました。『舞姫』も『蘭学事始』より難しいと感じましたが、舞台が欧州なのと話が短いので何とか読めました。樋口一葉の『たけくらべ』も語り手の部分は難しいですが、せりふは口語なので何とか読めました。

いろいろお読みになったんですね!
なるほど。「蘭学事始」がありましたね。それは面白いかも。

〉『源氏物語』も空蝉あたりまで読みました。美しい文章に感動できる箇所もありますが、全体としては非常に難しかったです。

「源氏物語」に着手されたとはすごいです!
私は瀬戸内寂聴さんの現代語訳…を読み始めましたが、なんていうか、
だらだらとしたおしゃべりが続く感じが(紫式部さんスミマセン!)、
良さなのかもしれませんけれど、まだ肌に合わないかなと思っています。
今は、随筆とか軍記もののほうが面白く感じます。

〉いずれにしても、時代が古いから難しいとか、現代に近いから読みやすいという風には言えないように感じました。これは英語も同じです。

そうですね。
徒然草が比較的易しいかなぁと思います。

〉漢文にはまだ手をつけていませんが、後戻りせずに音読みをする方法もあったようです。お坊さんがお経を読む要領です。

そうですねー。やはり、できるだけそう読んだほうがいいような気がしてきました。


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