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1054. Cruso Intensivo Español 集中スペイン語
お名前: けん
投稿日: 2005/9/8(01:08)
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Buenas noches. ¡Hola! ¿Que tal?
Me llamo KEN. ・・・・と、必死で辞書と本を片手にスペイン語を書いてます。(^^;
多読の報告ではないのですが、昨日からしばらくの間、週2回のペースでスペイン語個人レッスンを受けることにしたので報告したいと思います。スペイン語多読の先輩がたからアドバイス頂ければ幸いです。
習い始めたきっかけは、ミニコミ誌を読んでいたら、自転車で3分ほどの自宅近くに、ネイティブの方がおられることがわかったからです。しかも、会ってみると日本語はあまり知らない方でした。その上、公民館ではボランティアのようにして英語でスペイン語を教えておられるのでした。
その方は残念なことに12月にちょっと離れた町に引っ越しされるとのことで、思い切って短期集中で教えてもらうことにしました。
初日の昨日はアルファベットの文字と発音、母音などを学びました。あれこれと英語でしゃべっていて男性名詞と女性名詞の話が出た時、私か「ネイティブでも混乱することがあるか?」と尋ねたら、「そんなことはない」とおっしゃっていました。「あれはあれ、これはこれと決まっているから」と言うように話してくれたと思います。
でも考えてみれば当たり前といえば当たり前のことですよね。ネイティブの子どもが言葉を覚える時は、たぶん、音声フレーズと具体的な現実のシュチエーションが一つのセットになって意味を捉えていくわけで、それを後から学者が冠詞や単語の語尾などを見て、男性名詞や女性名詞などと名付けたり分類したりして文法体系を作ったのでしょうから。
その他、印象に残ったことは、「アルファベットとかの最初がとても大事、建物の基礎のようなものだから」と言っていました。よく言う言い方でけど。
そして自分が英語を習い始めたときは、「1ヶ月くらいABCだけ練習した」そうです。ま、それだけだったのではないでしょうが、私もしばらく基礎の、特に発音を頑張りたいと思い、なるべく先生の発音をまねるようにしました。
とりあえず家へ帰ってきてから、CDの音声を編集し、10回繰り返しのファイルを作りました。・・・ま、しばらく様子を見ながら頑張ります。そしてなるべく早く絵本などの多読やシャドーイングの報告をしたいです。それではまた。
Adiós. Hasta pronto.
Feliz Lectura.
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