600万語通過しました。

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76. 600万語通過しました。

お名前: 豆太
投稿日: 2005/6/12(21:30)

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こんにちは。豆太です。 簡易報告版で600万語通過の報告です。

1)ハンドル名 豆太

2)通過日(分かれば多読開始日)
 多読開始日:2003年1月26日
 100万語通過日:2003年5月
 600万語通過日:2005年6月9日

3)現在中心にして読んでいるレベル(通過本など)・コメント

 500万語まではほぼ4ヶ月ごとに100万語読んできましたが、500万語から600万
語の100万語は仕事が忙しかったことなどもあり8ヶ月あまりかかりました。そ
ういうときにはYL2前後のやさしい本を読んだり、思い切って読まない日を作る
ことで、負担にならないペースで続けることができました。
 (語数の少ない本でも1日1冊読めたということで、満足感を感じる(単純
な)タイプなのです(笑)。
また、読まない日があっても、いつでも多読に戻れることがわかってきたの
で、中断することが怖くなくなったのは大きな収穫でした。)

 600万語通過本にはGrishamの「The Client」を選びました。これは酒井先生
の「快読100万語!ペーパーバックへの道」で多読と出会って以来、いつかは
読んでみたいと思っていた本です。
PBとしては3冊目の挑戦でした。ここまでレベル4−6を中心に読んでいました
ので、少々キリンかと思いましたが(The ClientはYL 7.5)いざ読み始めてみ
ると・・・なんだか、わかるんです!もちろん単語を飛ばして読むところはあ
りましたが、ストーリーとしては70%くらいわかったかなと大満足です。
そして、酒井先生が本の中で触れられていた箇所に到達したとき、「ついに私
もここまできたな〜」と感無量でした。
多分自分が快適と思うレベルの本をたくさん読むうちに、少し高いレベルでも
英語のままイメージして受け入れる土壌ができていたのかなと思います。

 いつの間にか目標としていたPBが読めるようになりましたが、これで終わり
ということはなく、読みたい本が次々と出てきています。
もともと読書が好きだということもありますが、多読でさらに広い世界に漕ぎ
出し始めた感じがします。これからもいろいろな本を読みながら、いつか古典
の原書にもチャレンジしてみたいと思う今日この頃なのです。


▼返答


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