Re: 400万語通過しました。

酒井先生、こんにちは。ぴくりんです。

"酒井＠快読１００万語！"さんは[url:kb:185]で書きました:
〉ぴくりんさん、４００万語通過、おめでっとー！
〉この早さならもうすぐ折り返しですね！
〉酒井＠快読１００万語！です。

ありがとうございます！

〉〉●経過概要

〉〉経過日数：713日
〉〉読書時間：472時間
〉〉読書冊数：163冊

〉時間まで記録してあったとはすごいですね！
〉それになんと冊数の少ない、経済的な４００万語か！

そうなんですよ。あまりに冊数が少ないので、もうちょっと短い本も読もうと思い、最近は絵本も読み始めました。また、その絵本のほとんどを図書館から借りてきているので、かなり「経済的」です。公共の図書館だって我々が払っている税金で運営されているのだから、活用しなきゃ勿体無い！

〉〉●面白かった本ベスト３(300〜400万語)

〉〉1. Charlie and the Great Glass Elevator
〉〉2. The Ersatz Elevator
〉〉3. How come the best clues are always in the garbage?

〉うー・・・　２位も３位も知らない・・・

ちなみに、2位は「不幸本」です。

〉〉●所感

〉〉読書速度については、全体的に見ると300万語以前と全く変化がありません(約143語/分)。それでも400万語直前では、初めて160語/分超でダレン・シャン(11巻)を読むことができました。また、300万語までは1日当たりの読書時間が約45分だったのですが、それが約30分/日まで低下しました。ちょっと中だるみ気味ですかね。

〉〉グラフはこちら。
〉〉[url:http://homepage2.nifty.com/pickring/reading/progress.html#400]

〉おどろきました！
〉ほとんど直線的にまっすぐ４００万語まで伸びていますね！！
〉まいったなあ・・・
〉なんだか統計分析の数字みたいなものもありますね。

いえいえ、酒井先生がまいることは全然無いと思いますよ。これから読書スピードがどんどん上がっていくかもしれないし、上がらなかったとしても、それは単なる「一例」にしか過ぎませんので。おそらくは、多読によって読書スピードを向上させた方が多数いらっしゃると思いますので、僕自身の場合の一例をもってそれらの方々の効果を全部否定することはできないと思います。

グラフに張ってある数字は、グラフを直線近似した場合の直線を表す数式です。

〉そのまままずは折り返しまで、Happy reading!

「折り返し」って表現いいですね！そこまで行くと、以前は遥か彼方にあった「1000万語」がちょっと近くに見えてくるような気がします。

＃1000万語までには、途中で投げたアガサ・クリスティが読めるようになっているといいなぁ…。

では、Happy Reading!