[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(04:07)]
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古川さん、こんにちは。
〉「今までは、英語教師が生徒のことを考えずに英語のテキストを
〉 選んでいたから、出版社は英語教師のことしか頭になかった。
〉 SSSの運動は、英語学習者による英語一揆です。
〉 英語学習者が自分で本を選ぶようになれば、売れるようになる
〉 ものは全く変わりますよ。英語教師だけでなく英語学習者
〉 に目を向けた本をもっと作って下さい」
〉といっております。
出版というものも学習にはかかせないものですものね。
本がなければ成り立ちませんから。
〉1年前には、ほとんど相手にされず、
〉”何人かの出版社の方には、あなた方が本を売ったて
〉 英語学習者が自分で本を買うなんてほとんどないんですから、
〉 大して売れませんよ。そんな本屋を作っても、うちは
〉 卸しませんよ”
〉という扱いでしたから。
そうなんですか。その中でSEGBookshopが発足したとは知りませんでした。
〉今では、出版社の人達も、SSS多読の広がりに目を見張って
〉いる人が増えてきましたが、いまだに、全く無視している人も
〉多い位です。
そこへいくと書店や取次は理解が早かったように思います。
洋販のSIRのセットやポイントを集めると何かがもらえる方法など、
商売上手だと思いましたよ。
〉大人なんだから、みんな、好きに楽しんでいいんです。
〉もちろん、本当は子供だってそうなんですけどね。
子供たちこそ 本当に楽しく学んでほしいと思います。
〉日本が 世界の語学学習 のお手本になる日がきっとくるでしょう、
そうなるといいですね。
でも、日本語を学習する人から見ると日本語の本には
ペーパーバックが少ないですよね。
『こどものとも』は基本的には雑誌ですし、絵本はほとんどハードカバーだけです。
岩波少年文庫やてのり文庫フォア文庫もありますが
がまくんとかえるくんのシリーズも英語のもののように
ペーパーバックがありません。
学習者から見た日本語の出版というものを考えてしまいました。
それにしても、出版や書店・取次までも変えてしまうとはすごい!!
アマゾンさえ値上げという手段を使わざるを得なくなったのですから。
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