Re: 100万語通過しました。(おめでとうございます）

ファガスの森と申します。
１００万語通過おめでとうございます。

〉　11月12日から始めて、5月27日に百万語を通過しました。6ヶ月半掛かりました。最近は早い人が多くてちょっと気がひけます。

いえいえ、６ヶ月でも異常な早さだと思います。
１年くらいかけて読むのが正常というか、それでも順調なくらいで、
結構みなさん、はまっているのだと思われます。

〉　GR中心に読んで合計１２９冊目の通過でした。以下がその内訳です。
〉　絵本：２７冊
〉　GR1:　１３冊
〉　GR2:　２７冊
〉　GR3:　２２冊
〉　GR4:　　５冊
〉　Magic Tree House：２８冊
〉　Animorphs：２冊
〉　FamousFive：２冊
〉　他児童書：３冊

MTHをたくさん読まれているのですね。
私も大好きなシリーズです。
本を自由に読めるのが、いかにすばらしいことかを古代の人が言っているところなんかでは、自分達は幸せなのだな、とつくづく思いました。

〉　いくつか気になった本の書評を書いてみます。
〉PGR2 Apollo13:
〉 当時の様子が生々しく描かれていて非常に読みやすい本でした。私は、映画は見たことありません。かわりにリアルタイムでニュース映像を見ていた世代ですが、あのときの背景にこんなことがあったんだと面白く感じられました。

私もこれは２回読みました。先週あたりテレビで映画をやっていまして、
その日に２回目を読み、映画を観ました。やはり、映画の方が面白いというかよくできていました。映画の原作ではないのですが、立花隆翻訳のアポロ１３号の文庫本も買ってしまいました。

〉FamousFive１，２：
〉　240ページに上る大著ですが、最初の200ページは本当に退屈です。少し面白くなるのは最後の30ページ程度でした。読書スピードが大きく下がったおかげで、5月上旬百万語通過の目標が大きく狂いました。とにかくつまらなかった。

評判のいいシリーズなのですが、私も１巻を読んで、４万語も読む割には、
という感じがしました。２巻も持っているのですが、読むかどうかしばらく
考えそうです。

〉Animorphs１，２:
〉　SFっぽい仕立ての荒唐無稽な物語です。それだけに純粋に物語を楽しめます。SSSの書評ではジャンルをSFとしてありましたが、私としてはSFとは呼びたくないです。

近いうちに読みたいと思っています。

中山さんもこれからも、ハッピーリーディング！