100万語通過しました。(長文です。)

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816. 100万語通過しました。(長文です。)

お名前: 中山和彦
投稿日: 2003/6/1(21:49)

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 11月12日から始めて、5月27日に百万語を通過しました。6ヶ月半掛かりました。最近は早い人が多くてちょっと気がひけます。通過した本は、PGR2のScarlet Letterでした。
 PGR4やFamous Five,Animorphsを読んでいて、実力不足を痛感して、L2に戻ったところで百万語通過となりました。
 GR中心に読んで合計129冊目の通過でした。以下がその内訳です。
 絵本:27冊
 GR1: 13冊
 GR2: 27冊
 GR3: 22冊
 GR4:  5冊
 Magic Tree House:28冊
 Animorphs:2冊
 FamousFive:2冊
 他児童書:3冊
 今までは、電車通勤時間と会社の昼休み併せて、平日一日90分程度で読んでいましたが、通勤手段を最近自転車に切り替えたため多読の時間が半減しました。次のラウンドは1年掛かりになりそうです。
 私の英語歴は、在学中は苦手な科目でした。大学卒業後は、仕事で、電気関係の論文を読むことくらいでした。会社では英語の教育も何回か受けていますが、成績としては4年前に受けたTOICE450点が最高です。この夏TOICE受験予定です。百万語読んだことによる英語力向上の実感がまったく無いので、TOICEで評価してみたいと思っています。
 いくつか気になった本の書評を書いてみます。
PGR2 Apollo13:
当時の様子が生々しく描かれていて非常に読みやすい本でした。私は、映画は見たことありません。かわりにリアルタイムでニュース映像を見ていた世代ですが、あのときの背景にこんなことがあったんだと面白く感じられました。
PGR3 The Count of Monte Cristo:
言わずと知れた、デュマの名作(日本名:岩窟王)です。原文はフランス語でしょうか。GRでは、総語数制限のせいか物語の1/3〜1/4程度でぶった切って、無理やり終わらせているのには笑えてしまいました。非常に読みやすかっただけに残念です。
FamousFive1,2:
 240ページに上る大著ですが、最初の200ページは本当に退屈です。少し面白くなるのは最後の30ページ程度でした。読書スピードが大きく下がったおかげで、5月上旬百万語通過の目標が大きく狂いました。とにかくつまらなかった。
Animorphs1,2:
 SFっぽい仕立ての荒唐無稽な物語です。それだけに純粋に物語を楽しめます。SSSの書評ではジャンルをSFとしてありましたが、私としてはSFとは呼びたくないです。

以上

 


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