[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/22(15:28)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2015/9/6(07:36)
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knさん、こんにちは。
ミッシェルです。
〉先月末に100万語を通過することができました。
〉2011年5月から始めて4年以上かかっちゃいました。
改めて、おめでとうございます!
時間がかかっても達成できるのが多読のいいところです。
〉主に寝る前と出張の移動時間を読書時間にあてていましたが、
〉仕事の忙しい時期はまったく読めず、気がつけば2015年。。。
わかります、わかります。
出張に本を持って行ったものの、全然読めず(移動中に寝てしまったり)、結局荷物になっただけ、っていうのはしょっちゅう経験しています。
〉あることをきっかけに英語を勉強しなおそうかと考えたものの、
〉学生の時のような勉強は続かないと思い、好きなジャンルの本で
〉英文を読んでみようと思ったのが多読の始まりです。
修行のような勉強は、受験を離れるとちょっとねぇ。
〉50万語を超えたところで、二度読んだらもっと理解できて楽しいかもと思い、
〉楽しかった本を再読した結果、のべ90冊で到達しました。
〉PB、GR、日本人作家の英訳本を読みましたが、AtoZシリーズにはまりました。
私もちょうどMTHを読み始めた頃、二回読みをしていました。
一度目は多読の原則に則って、辞書なし。
二度目は、気になった単語のみ、少し辞書付き。
そうすると、辞書なしの三度目も読みたくなる(とくに、一度目が極端に理解できなかった時など)ので、たまに三回読みも。
多読三原則からいくとYLを下げるべきなのでしょうが、ちょっとキリンでも、面白いから、このシリーズを読みたい!!となると、この方法も結構いいです。
〉4年も続いたのは多読3原則のおかげだと思っています。
〉ただ、未だに日本語に訳す意識が抜けず、読書スピードがあがらない。。。
日本語に訳しちゃうのは、読んでいる本の「一文が長い」ことが多いです。
分からない単語は推測でスルーできても、文が長いと訳さないと頭に意味が残らない、という状況ではないでしょうか。
同じYLでも、少し文が短めのものを選んでみては?
〉いずれにしても、多読を始めた事で英文を読むことに抵抗がなくなりました(正しく理解しているかは別ですが)。多読に感謝です。
〉これからもたくさんの作品を読んで多読を楽しみたいと思います。
理解は、不思議なほど、後から勝手についてきます。
ミッシェルも、多読5年目ですが、まだまだ多読による理解力の向上を実感しています。
ぜひ、2周目もコツコツ読んで行ってください!
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