[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(09:40)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2010/6/10(18:35)
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Kenyさん,おめでとうございます!ミッシェルと申します。
100万語の区切りは感慨深いものがありますよね。
〉Yellow House Mystery:Boxcar Children #3
〉YL3.5
〉23109 words
〉Yellow House Mystery
〉楽しいとかそういう意味ではなく、考えさせられた一冊です。
〉こういう本を子供の頃から読んで、ああいう人間(知り合いのアメリカ人)が出来上がるのか…と。
実は今,このシリーズをちょうど読んでいます!
お知り合いのアメリカ人さんが想像できないのですが,どんな方なのでしょう?
私は,この本を大学の多読図書館の「ミステリ」の棚にあったので手に取ったのですが,全然ミステリではありません。人間模様?3巻以降は変わるのでしょうか?今2巻の途中くらいなので,今後に期待しています。
しかし,このシリーズほど,1巻と2巻の生活レベルが変わる本はないだろうというくらい,すごいギャップを感じます。こんなことになったら人間変わるでしょう?!,と思うのですが,本の中でまったく変わらない子供たちに偉大なフィロソフィーを感じます。理想の中の理想を描いたような本ですね。汝の隣人を愛せよ・・・的な。
ものすごく好みが分かれそうですが,私は結構好きです。すごくストレスの溜まっているときに暗い本を読むと辛いので,このシリーズは多読の清涼剤?といった位置づけです。
ハリーポッターは,多読開始前に一度無理して読んだのですが(えぇ,それこそ辞書と首ったけで・・・(涙)),そろそろ再読してみようかな,と思い出しました。今度は上手く読み飛ばせそうな気がします。
お互いこれからもマイペースで読んでいきましょう。ではでは。
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