[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(15:49)]
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お名前: Owly
投稿日: 2009/10/10(03:36)
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先ほど「はじめまして」掲示板に初書き込みしましたが、とりあえず100万語通過報告です。
以前からせめて児童書くらいは原書で読みたいと、何度もチャレンジしては、知らない単語のオンパレードに辟易して放り出し...まさにハリポタ挫折組でした。英語でも結構読めそうと初めて思ったのがダレン・シャンかな。ルイス・サッカーのHOLEは最初苦戦しつつも、後半は一気に飛ばし、あー面白かった!と充実感を感じました。
あれが5年くらい前でしょうか。でも一冊読み終わると、しばらくは英語の本は見たくなくなるという症状を繰り返していました。
その後、なんとなく目に付いた多読関係の書籍。自分が漠然と感じていたものと共鳴する部分があって、いっちょやってみようかと思い立ったのが8月初め。どうせならと、語数の記録も取り始めて本格的に始めたのが8月7日。
図書館にもGRがかなりあることが分かって喜んだのも束の間。初・中級のGRは貸し出し中や予約待ちが多く、中々順番が回って来そうにありません。中古書店なども覗いて、とりあえず手に入る辺りで、レベル2・3くらいから始めました。
はるか昔学生の頃の印象では、無理やり読まされた英語の副読本は面白いと思ったことがありませんでした。その延長でGRも敬遠していましたが、これがビックリ。いまどきのGRは侮れませんね。知らない単語が少ないと、こんなにストレスなく読めるのか!と実感できたのが大きかったです。もっと早く出会いたかったというのが本音です。
まだ基礎体力が足りないかなと思いつつも、30万語過ぎくらいから一般の児童書にもちょこちょこ手を伸ばし、そのせいか語数のカウントだけは結構早く進んで、75万語から10月5日の00万語を通過までは9冊。全体では90冊くらいになりました。CERやORT,OBWその他子供向けのものが70冊ほどで、一般児童書が20冊くらいです。
CERのレベル5・6はストレスなく読めても、一般の児童書ではまだまだそうもいきません。試しに原書を読んだ直後に翻訳本を読んでみたりしましたが、大意は分かっていても、やはり細かいところは理解できていないなと実感しました。まあ、それでも面白いと思って読めているので、多読はそれでいいんですよね。
100万語はあくまでも通過地点と思い、ニューベリーメダル受賞作などをたくさん読んで、いずれは一般のPBをスイスイ読める日を目指そうと思います。
これからもお世話になります。
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