[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(17:19)]
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お名前: nikoraf
投稿日: 2009/8/8(12:56)
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こんにちは。nikorafと申します。
遅くなりましたが、100万語を達成しましたので、酒井邦秀先生やこのサイトへのお礼を込めて、報告させていただきます。
2007年も終わりの頃に、英語の本をなんでも読めるようになりたいという小さな野心?を持って(笑)、こちらにユーザー登録しました。
すぐに「ガリバー旅行記—講談社英語文庫」を読み始めましたが、あっという間に挫折。
2008年9月に英語学習を開始するまで、ほとんど多読にも手をつけていませんでした。
しかしその後、OBW1から再び多読を初めて、今年の6月頃、100万語を通過しました。ゆっくりですが、実質8か月くらいかかりました。
100万語を超えた感想を少しだけ、述べてみます。
まず、英語に対する苦手意識が小さくなりました。私の英語力はまだまだレベルが低いのですが、時間をかければ英語が使えるようになるかもしれないと思っています。(できるだけ早くしたいですが)
そして、大型書店の洋書棚(ただし、地方なので書棚が小さい)に行って、どれでも好きな本を楽しく選んで買っています。
英語を楽しいと思えていることが一番嬉しいことです。多読と英語学習の同時進行で、試験の点数も伸びました。
不安があるのは、本の選びかたの点です。
図書館から、児童書や簡単な本を借りて読む一方、話題になったビジネス書や10万語を超えるような小説を買って、背伸びして読んでいます。
もちろん、知らない単語が多いのですが、大変楽しいのでやめたくありません。
しかし、まだ100万語を少し超えたに過ぎないのに、興味の赴くままの多読を続けて良いのだろうかという不安があります。
いまのところ「このまま続けることが自分に一番合っているのかな」と思っています。
いろいろ不安はあるのですが、多読と酒井先生の本、このサイトに出会って本当に良かったです!ありがとうございました。
これからもアドバイス等、よろしくお願いします。それでは、失礼します。
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