[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(14:46)]
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お名前: しんご
投稿日: 2009/1/27(09:10)
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こんにちは。しんごです。
去年の4月から始めて、10ヶ月弱かけて100万語を通過しました。
90万語あたりからDahlにハマり、
「Fantastic Mr.Fox」
「The Magic Finger」
「Esio Trot」
「The Giraffe and the Pelly and Me」
「The Enormous Crocodile」
「The Twits」
と順に読み進めて、最後に「Charlie and the Chocolate Factory」で100万語通過でした。
YL4以上の本はこれまで読んでいなかったので、「Charlie・・・」は読めるか心配でしたが、意外とすんなり読めてしまいました。
といっても、分からない単語は多いので飛ばし読みしていますが、それでも9割くらいは理解して読めていたと思うので、自分でも若干驚いています。
読みやすい本であることはどこかで書いてあったのを見たので、その影響かとは思いますが。
これまで全部で180冊を読みましたが、70万語くらいまではGR中心でした。
そして、後半は児童書中心で、85万語以降は完全に児童書オンリーになりました。
主な児童書としては、
「Roald Dahl」シリーズ
「A to Z Mysteries」シリーズ(A〜Hまで)
「Cobble Street Cousins」シリーズ
「Marvin RedPost」シリーズ
「Magic Tree House」シリーズ(#1〜8まで)
「Captain Underpants」シリーズ
「Nate the Greate」シリーズ
「Jigsaw Jones Mystery」シリーズ
を読みました。
やはり、僕はGRより児童書が圧倒的に好きだし読みやすいです。
理解度はGRの方が上ですが、児童書は読んだ後の満足度がやはり違います。
1つ”目から鱗”だったのが絵本でした。
絵本は語数が少ない割に値段が高いので、全て購入している自分としては敬遠していたものでした。
しかし、ためしに1シリーズ「Amelia Bedelia」シリーズの読んでみたところ、絵本を読むことの重要性が何となく分かった気がしました。
例えば、ある単語について、これまでその意味をぼんやりと捉えていたのが、少し輪郭がはっきりするようになるというか。
でも考えてみればそれって当たり前ですよね。
そもそも絵本って子供に楽しく言葉を教えるために作られているのだから。
さいごに、今年の目標は、最低でも200万語。できれば300万語を目指したいです。
そして、ハリーポッターシリーズを読むことを目標にしようと思っています。
それでは、Happy Reading!!
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