やっぱり!!

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7262. やっぱり!!

お名前: Lucien
投稿日: 2008/9/25(01:07)

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ちゃんとあの人が言い間違ってるシーンがあるんですね!!!
訳し落としか〜。ずっと気になってたんですよ。
早く原書読めるようになりたいな。

マープル物で上げられた作品についてですが、
私も近いものを選びます。
「パディントン発〜」はかなり痛快だと思う。
なんか趣味合うかも(笑)。
私も翻訳本はトミー&タペンスのシリーズ以外は
ほぼ揃ってるんですよね。。。
短編のCD付きの本なら一つ持ってます。

クイーンはですね、
"解けるもんなら解いて見ろ!!"
ってスタンスがハッキリしてるのは、
初期に多い国名シリーズです。
「ギリシャ棺の秘密」なんかは
"エラリーが捜査に加わり始めた初期の頃"という設定なので、
散々引っ張りまわされて、凄くハラハラします。
この国名シリーズは、大抵お父さんのクイーン警視も出てくるので、
父子のやり取りが凄くほのぼのして雰囲気があって、
そういう意味でも楽しいです。

でもある程度自分が大人になってからだと、
中期以降に書かれた、謎解きだけに収まらない、
心理面を書き込んだ重めの作品にも、読み応えを感じるようになりました。
結局、この二人の創り上げる世界観が好きなのかもしれません(^_^;)。
あんまり当てにならないなー。

何か、多読を進める励みになりますね。
読みたい本がいっぱい!!
がんばろっと!!
それでは、HAPPY READING!!

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