[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/27(14:43)]
------------------------------
〉おがたつさん、はじめまして。NEOです。
〉100万語通過おめでとうございます。
〉オレンジさんに同意する事ばかり・・・のこのこと出てきました。
NEOさん、お久しぶりです。その節はどうもありがとうございました。
〉〉〉はじめまして、おがたつです。SSS多読を初めて2年、ようやく100万語を通過しました。私の100万語通過本はマクミランリーダーズのElementary Level3の"The Lost World"です。
〉マクミランは私も大好きです。古典もおもしろいですよ。
〉GRも4以上になると読み応えのある本が多々あります。
〉3が壁と言われていますが、レベル3は語彙などの制限のある中、
〉語数も長くなるので中途半端で読みにくい事があると思います。
〉そのうち、GRは3なら、5の方が語彙が増えていますがストーリーがしっかりしているので読みやすいと感じるようになるかと思います。
〉〉〉児童書も20冊ほど読みましたが、読んだ本全体の70%近くはGraded Readersになります。
〉〉〉今後の課題は、やはり、一般のペーパーバックを読みこなせるようになることだと思います。
〉〉〉正直言うと現時点での私では、GRとペーパーバックの壁は「厚い」と感じるのも事実ですが、まずは150万語を達成目標にしてがんばります。こんな私ですが、何かアドバイスなどありましたら、よろしくお願いします。
〉GRだけではPBは読めるようにならないですしね〜〜〜
〉児童書を読めるようになるとGRをつまらないと感じたり・・・・
〉これから、色んな変化が見られると思いますよ。
〉オレンジさんのアドバイスは本当に的を得ていると思います。
〉>シドニー・シェルダンの中でも読みやすい本と読みにくい本があります。読みやすい順に紹介しますと、Sky is Falling、Nothing lasts forever、Master of the game、If tomorrow comesなどがお勧めです。特に、Sky is Fallingはシドニー・シェルダンの中で最も字が大きいので心理的な負担も少ないですし、読んだページが稼げるので達成感もあります。どうぞ最初のペーパーバックにお試しください。
〉私はPB初トライがSky is Fallingでした。最近、Sky is Fallingのシャドーイングをしているので、昨日から本も再読しています。
〉確かに、字が大きく空間がある。語彙は多いが、描写的要素が多いから(飾り文)
〉単語が分からなくても推測できストーリを追う事ができる。
〉〉ペーパーバックを読むときの注意点としては4つあります。
〉〉1. わからないところがあってもどんどん飛ばて読むこと。(シドニー・シェルダンはボキャブラリー数は高いですが、わからない単語のほとんどがストーリーにはあまり関係してこないので、気にしないでどんどん飛ばしてください。つまり、木を見て森を見ずではなく森(ストーリー)をみることに集中してください。)ちなみに、僕は不真面目なので多読三原則の辞書を引かないは僕にとって好都合の原則と思って辞書を引くことをサボりまくってます。僕はこれまでPB30冊読みましたが、辞書は10回も引いてないです。
〉〉2.最初の50ページは背景が分らなくてもあまり気にしないで読むこと。
〉〉3.PBを読むときはストーリーの理解度は6割程度理解できればいいと気楽に読んでください。これは最初の内は意識したほうが良いかもしれません。特に真面目な方だとストーリーの細部にまで理解しないと気がすまないという人もいますので。PBの理解度はストーリーが分れば分るほど増して来ますのであまり気にしないで下さい。
〉〉4.挫折しても気にしないでください。この本は合わなかったくらいでいいと思いますよ。挫折した本が読めなくても困ることもないですし、何度挑戦してもいいのですから。
〉〉僕はそうは思ってないのですが、僕はできるほうみたいなので、この方法は参考として考えてください。傲慢な言い方になって申し訳ありません。
〉オレンジさん、傲慢でないですよ。的を得ています。
〉PBは前置きが長くて、2番もその通り。ニコラス・スパークス(ロマンス系)は山場が来るまで我慢して流し読みをするのがコツだな〜と痛感した作家です。
さっき多読3原則を確認したら、同じこと言ってますね。まあいいですけど。ちなみに僕は多読3原則は辞書を引かないしか覚えてなかったです。サボりを肯定する原則は大好きです(笑)。
〉PBを読む手立ては、GRと児童書を織り交ぜる。GR5,6で3万語くらいの長さにも慣れて、児童書のYL3以上の本を読み飛ばしで気楽に読めるようになるとPBは読めます。
〉児童書でオススメを少しですが上げますね。
〉Full House(シリーズ本)Michell YL3
〉Magic tree house (シリーズ本) YL3
〉A to Z (シリーズ本) YL3
〉The Zack Files (シリーズ本) YL 2.5~
〉Marvin Redpost (シリーズ本) YL2.5
〉長めを挑戦したくなったらMarvin の作者Louis Sacharの
〉There's a Boay in the Girls' Bathroom. がオススメ
〉Jacqueline Wilsonさんのやさしめの本
〉Sleepovers YL3
〉The Werepuppy YL4
〉Cliffhanger YL 3.7
〉The Cat Mummy YL3
〉Take a Good Look YL3.5
〉Buried Alive YL4.5
〉シリーズでありませんが
〉Stone Fox YL3.5
〉Sarah, Planin and Tall YL3.5
〉The Flunking of Joshua T.Bates YL 3.8
〉Becouse of Winne-Dixie YL4くらいだったかな?
〉他にもたくさんありますが、この辺で。
〉PBへの道は語彙制限のないやさしい本を楽しんでたくさん読むのが近道です。
〉それから、やさしいノンフィクション系も読むと語彙幅が広がりますよ。
〉オレンジさんへ、以前、アガサ・クリステイの話をされていましたよね?
〉本棚に何冊かあるので読もうと思ったのですが、まだ読んでいません。
〉読んでもいないのにコメントをしてしまいましたが、
〉その後、読まれましたか?
シドニー・シェルダンを全19巻読み終わってから読みました。シドニー・シェルダンの文章の癖が抜けないのでしょうか、アガサを読み始めたときは多少は読みにくかったですね。しかし、以前に挫折したほどではなかったです。それからジョン・グリシャム、ニコラス・スパークス、ダニエル・スティールを読み、またシドニー・シェルダンを再読しています。読解力はかなり上がったのですが、まだまだ読みにくいPBはありますね。例えば、最近はジョン・グリシャムの依頼人を半分くらいまで読んで、挫折してますね。読めるようになればなるほど、読めなくなってきているのですが、気のせいでしょうか。
〉おがたつさん、これからもHappy reading~~~~
〉相性の良い、児童書が見つかるといいですね。
▲返答元
▼返答