[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/27(17:36)]
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お名前: BONANZA
投稿日: 2008/8/12(12:12)
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昨年9月6日開始、今年の6月6日に100万語に達しました。226冊目で、本は、Holesでした。現在、242冊で1,376,791語位(独自計算分4冊)です。Holesを機会に、今、過去のNewberry 賞受賞作品を読み込んでいます、Bud not Buddy, Number the Stars, Shiloh, Kira Kira、いずれも、あじわい深い本でした。
多読による変化となると、英語力が向上したかは、よく分かりません。
しかし、毎朝、朝食前に、日本語の新聞を手にする気軽さで英語本に手が伸びるようになったのは紛れもない事実です。驚きです。
多読は、英文の100%理解を意識しない分、むしろ、想像力が働き、情操の世界に浸れることが多く、読後、何とも言えぬhappyな気分になる時があります。いまのところ、Louis Sacharがお気に入りです。
私自身、まだ、この程度の読書量ですが、小さな多読クラブを運営しています。
今年4月に開始し、立ち上がりが悪く、多読3原則のひとつ「つまらなかったら止める」を、即、適用しようかとも思いました。
現在、蔵書も1000冊程度ですが、11名の会員がいます。多読法をきちっと実践している人は、6名位でしょうか。居酒屋の女将さん、英会話学校の講師、酒井先生の講演を受講されたことがある大学教授夫人までいますが、ORT以外、一切眼をくれないグループがいて、来るたびに、カードや、しおりに、自分で描いた本のキャラクター(これが、まるでそっくり) を大量に持参し、「かわいい!おかしい!」と、ワイワイ、ガヤガヤ。何か「これでいいのかな?」と思う時もあります。そろそろ、一般募集もしてみるつもりです。
ついては、お尋ねしますが、こういう、会の運営などに関する相談は、どの掲示板が、適当でしょうか?知りたい事がいろいろあります。私の世代に向けた、まりあさんの本が、いよいよ発売になるそうで、また、大きな指針をいただけると期待しています。
「もう少し早く、出会えてたら」と、いまだに愚痴りながら、それでも、多読は、私の生活に大きな楽しみを与えてくれました。人生63年目に、英語の本を、242冊も読ませてくれたSSS多読法に感謝!!!
100万語まで読んだ本(総語数1,022,368)
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GR LR 児童書 計 語数
レベル0 45 11 28 84 76,639
レベル1 35 47 07 89 183,355
レベル2 12 00 04 16 108,266
レベル3 11 00 14 24 166,513
レベル4-7 01 00 12 13 487,595
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▼返答