[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(23:50)]
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お名前: 本の猫 http://ameblo.jp/bookwormcat/
投稿日: 2008/6/27(20:29)
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実は、掲示板には、先ほど登録したばかりなので、「はじめまして」が「100万語通過報告」になります。
読書記録は、割と最近まで、アナログに記録していまして、書評検索システムに登録したのも実は、今月に入ってからでした。
書誌や書評がちゃんと書ける自信がなかったのもあって登録していなかったのですが、もっと速く登録しておけばよかったなぁと思いました。
多読を始めたのは、今年の2月4日で、約5ヶ月での100万語達成でした。
感想程度でも記録をつけておこうと思って、ブログだけは初期の頃から書いていました。
読書傾向としましては、100万語のうち、88万語以上がGRで、LRが2万語ほど、児童書が10万語ほどでした。
レベルは、レベル0が29冊、1万9千語、レベル1が66冊、21万3千語、レベル2が57冊、38万2千語、レベル3が26冊、26万語、レベル4が8冊、12万9千語ほどでした。
子供の頃から「世界の文学」の翻訳で育ったタイプなので、選んだ本も昔翻訳を読んで知っているものとか、読んでいて前向きな明るい気持ちになれるような作品を選んでいたような気がします。
100万語を達成したのは、Sarahシリーズの3冊目の、Caleb's Storyでした。このシリーズのあと2冊も次に読む予定です。
本は、基本的にブッククラブで借りて読んでいますが、今回のSarahをはじめ気に入ったシリーズは購入して読んでいます。
GRはだいぶ慣れてきて、児童書もその世界に入り込めれば気持ちよく読めるのですが、LRに苦手感があります。
短いお話のはずなのに、なんだか知らない単語がいっぱいある・・・みたいな。
でも、LRを積み上げて読んでみると、単語そのものの持つニュアンスを理解する力がもっと付くのではないかなぁという期待もあります。
これからはもっと上のレベルのGRに挑戦しつつも、LRや児童書など、さまざまなタイプの本を読み進めていきたいと思います。
200万語は子供の頃翻訳本を全部読んだ大草原の小さな家シリーズに挑戦したいと思っています。
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