[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(02:36)]
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杏樹さん、こんにちは。くまくまです。
〉くまくまさん、ついに100万語達成ですね。おめでとうございます。
〉90万語報告からスムーズに進んだようですね。
ありがとうございます!気付いたら飛ばしていたようです。
〉〉・Miss Hildy's Missing Cape Caper(SIR2)
〉これは多読セットにあったので最初のころに読みましたが…。前編があったとは。今まで知りませんでした。
私もセットに入っている中から選んで買ったのですが、あとから書評をよく読んでみたら
そのようなレビューが載っていたのでびっくりしました。
〉〉・Buck-Buck the Chicken(SIR2)
〉面白かったですよね。Buck-Buckの暴れぶり。最後にはなごみました。
映画を見ているときの"Buck-Buck is chicken."と言われる話がおもしろかったです。
それにしても、すごい暴れぶりですよね。
〉〉・NUMBER THE STARS
〉じっくり読むタイプの本だと思いますけど、ハラハラさせるところもあるのであらすじを追うだけでも読み応えはあったと思います。
そうですね。今の理解度で納得することにしました。もっと深く読みたくなったら
また読み返せばいいですものね。
〉〉・Little Witch's Big Night(SIR2)
〉私は最初に多読セットでLittle Witch goes to Schoolを読みました。気に入ったのでもう少し後にシリーズをいくつか買ってみました。「魔女なのにいい子」でかわいいですね。パンダ読みにもよさそうです。
私も最初に買ったのがLittle Witch goes to Schoolなんですよ。シリーズを買って
読んでみたら、1冊だけでも話は通じますが、順番に読むと「この子はここで出てきた
のか」というのがわかっておもしろいですね。パンダ読みによいですよー。今まさに
息抜きで読んで楽しんでいます。
〉〉・The Twins at St Clare's
〉いい本で100万語通過できてよかったですね。イギリスの全寮制の学校のお話っておもしろそう。
この本には、フランス語の授業の話も出てくるんですよ。イギリスではフランス語も
勉強するんですね。私はフランス語はさっぱりわからないので出てくる単語はすべて
飛ばしたんですけど、杏樹さんならもっと楽しく読めそうですね〜。
〉ジョージはたくさんあるので、合うものも合わないものもあるかもしれません。
〉私も基本的には好きですが、本によってはもうひとつ、ということもあります。
やはり本によるんですね。最初の方はおもしろかったんですけど、だんだんつまらなく
なってきて、最後はうんざりしてしまったので(^^; complete〜でお得感を
ねらうよりは、おもしろそうな本を選んで買った方がいいのかもしれませんね。
〉〉○多読を始めるまで
〉〉中学生の頃は、英語が好きでしたが、高校に行ってから難しくなり脱落。入試のために
〉〉集中的に勉強し、大学1年の時に履修した一般教養の英語は、その貯金のみで何とか
〉〉しました。
〉同じです!中学校の時は好きとか特に意識はしていませんでしたが、わかってました。それが高校で挫折しました。まだくまくまさんはそれでも勉強しようとしただけ偉いですが(多読の世界では偉くないかも…)、私は英語の勉強はすっかりあきらめてしまいました。
中学の頃は、読めばわかる内容だったんですよね。なので、読書の感覚で
読めていたんだと思います。高校になるとそれだけではどうにもならず、
「お勉強」しなければいけなくなって挫折したのだと思います。
私も大学の一般教養が終わったときには「これでもう英語とはおさらばだー!」と
大喜びでした。
〉〉○多読を始めたきっかけ
〉〉結婚後、夫が「この本を読んでみたら?」と「快読100万語!」を手渡してくれたのが
〉〉きっかけです。(奥付を見たら、なんと初版本!)
〉ほんとうにいいだんなさんですねー。
ありがとうございます(^^* 夫の目利きに脱帽です。たまたま出会った本のようですが、
それにしてもすごいですよねー。
〉〉○再び始める
〉〉(ドイツやスイスのホテルでは、ツアーで使われているせいもあるのでしょうが、
〉〉英語が結構通じるんですよね…。日本語しか話せないのはマズい、と思いました)
〉ドイツ・オーストリアでは英語は良く通じます。ベルギー・オランダも英語は得意らしいです。ハンガリーはだめでした。
ドイツは英語が話せる人が多い感じですね。ツアーでバスを運転していた人が
ドイツ人だったのですが、添乗員さんと英語で雑談して笑ってました。
ハイデルベルクの小売店のおばあさんは英語で話しかけたらきょとんとしていましたけど
ホテルなんかでは全く問題ないですね。あるところでは日本語が通じてしまいました…。
〉でも旅行会話は「勢い」の方が大切です。最初に海外へ行くと、簡単な言葉でも何と言えばいいのか、相手が何か言ったらどう返事をすればいいのか気になって、なかなか言葉が出てこないことがあるのでは。慣れるとムチャクチャでもいいからとにかくしゃべる!の勢いでムリヤリ通じさせることができるようになってきます。
そうそう!そうなんですよー。なんて言ってよいのかわからなくて、おどおどして
しまうんですよ。わからないのに、カンペキ主義だったんですね、きっと。
〉でもその後パックツアーでパリへ行ったときはムチャクチャなのに「しゃべれる」と思われて、ツアーの人から用事を言ってくれるよう頼まれたりしました。でも全然まともな文章しゃべってません。フランス語と英語をまぜてしゃべってしまったりして。
パリに行ったときには、ちょっとでもフランス語も覚えておくんだった!と思いました。
デパートなどでは英語で事足りるんですが、泊まったホテルがパリの中心街からは
はずれていたので、英語が通じないお店があったんですよー。
杏樹さんが頼まれたのは、きっとフランス語も話していたからでは?
〉〉○モチベーションの低下と回復
〉やっと掲示板へ…よかったですね。面白い本は探せるし、面白い人はいるし…。
掲示板でだいぶ楽しませてもらっています。掲示板を見ていなかったら、今頃は
きっとやめているか続けるのが苦痛になっていたと思います。
〉〉●始めるときに疑問に思っていたこと
〉まったくその通りです。半分しかわからなくても「面白い」って思えるんですよね。これこそ今までの英語教育の盲点でしょう。
これはいくら言われても、自分で体験しないとわからないですよねー。
1文ずつ辞書を片手に訳しながら読んでいたら、とても1冊読み切れるとは思いませんもん。
英語もどうせ勉強するなら、苦痛は最小限に、楽しさは最大限にとなってほしいものです。
〉〉●100万語の効果
〉「いいかげん読み」こそ多読の効果…本当ですね。半分しかわからなくても大丈夫!
おかげで前よりも気楽に本を手に取ることができるようになりました。つまらなければ
本棚に戻せばいいし、おもしろければわからないところがあっても大丈夫!
〉気の向くまま、いいかげんに…
〉2周目もHappy Reading!
はーい、いいかげんに読んでいきまーす。
杏樹さんも、Happy Reading!
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